弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第58回東日本ロードクラシックDAY1

大会名   

第58回東日本ロードクラシックDAY1

開催日  

2024年4月20日(土)

結果  

【JYT】  山田 駿太郎       30位

 【JPT】   佐藤 愛祈    50位

      野嵜 然新    DNF(規定により140kmで終了)

      内田 宇海    DNF

      阿見寺 俊哉   DNF

      島崎 将男    DNF

      馬場 慶三郎   DNF

      竹田 天飛    DNF             

使用機材等   

フレーム                 :cannondale System Six

タイヤ・チューブ        :Vittoria Corsa Pro, Corsa Graphene2.0

BB           :WISHBONEセラミックBB

ハンドル・ステム      :FSA SL-K

サイクルメーター      :WAHOO BOLT,ROAM

ペダル            :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 、AERO

サドル           :Prologo SCRATCH M5

サイクリングウェア     :ekoi

サングラス        :OGK kabuto 122、122PH

ヘルメット              :OGK kabuto AERO-2 ,IZANAGI

バーテープ・ボトルゲージ:OGK kabuto BT-1

グローブ        :OGK kabuto PRG-8

ケミカル                 :和光ケミカル

磁気ネックレス     :ANGEL eモデル01ネックレス

サプリメント        :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション    :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

山田 駿太郎レポート

自己評価 :40 点 

 群馬CSCのコースを11周する66kmのレースで、自分にとっては未知の距離だった。アップダウンが多く、心臓破りを含めた登坂の後いかに心拍を早く回復させられるかが肝だと感じた。

 目標:集団内で早めに前方に位置取りをして、レースを展開すること。

 レース当日は晴れていたので気温が高かった。レース中暑くなることが予想されたので半袖短パンで行くことにした。

 3戦目になってスタートの手順にも慣れてきた。招集からスタートまでの移動も今回は想定内で3列くらい前に上がることができた。

 スタートはペダルキャッチをミスしたが、あまり後方まで下がることなくスタートした。最初の1周はできるだけ集団の前方に上がろうと努めた。前10人に入ることができたが、下りの足が遅く、加速も遅かったので後方に下がってしまった。前方では何度かアタックがかかるが決定的なものはなくすぐに集団が吸収することを繰り返す展開で、自分はこの間ずっと集団の前方と後方を行き来していた。

 自分が後ろにいる時に登り返しのゆるい右コーナーの先で落車が起こった。自分は落車が起こった位置から少し後ろにいたので避けることはできたが、集団から遅れてしまい他に難を逃れた選手たちと一緒に集団を追う展開になった。

 その後は、前に上がることはできてもその位置をキープすることは難しく、結局集団の中を行ったり来たりすることを繰り返している間に周回数を消化していった。この間、集団から1人選手が飛び出し、逃げを決めていた。

 残り距離が4分の1くらいになった時点で、前方で同学年の選手がアタックした選手を追って、1人で飛び出しているのが見えたので、そこに追いついたが前に追いつくことはできず、すぐに集団に吸収されてしまった。その後ラスト2周に入るところでも集団から飛び出したが、下り切る前に捕まってしまった。

 集団内で位置が前後して足を使い過ぎたことが災いし、最終周回の心臓破りで踏ん張り切ることができず、集団からちぎれてしまった。その時に周りにいた2人の選手と一緒にバックストレートを通り、ゴールへ入った。

 反省 前回の反省を活かして集団の前方へ上がっていくことはできたが、まだ走り方がわかっておらず集団内で走行しているのに足を使い過ぎてしまった結果、最終局面で集団からちぎれてしまった。

 今回のレースは前回のチャレンジロードの反省を活かして積極的に動いたが、集団内でのポジションどりのやり方がわからず、余計な足を使ってしまった。明日のレースで集団での走り方を掴む。

佐藤 愛祈レポート

自己評価 : 70点 

 約150kmと長く、レースランクがゴールドとjptの中でもランクの高く、厳しいレース展開になることが予想された。

 140kmまでしか走ったことがないこと、きつい中でしっかりと補給をとりハンガーノックにならないことは最低限で気にかけながら走った。

 目標 勝ち逃げに乗る

 マスドスタートだったこともあり、下りあけの登りから有力選手がアタックをした。位置取りも良かったため、自分も乗るがローテーションが回らず心臓破りの登り途中で吸収されてしまった。

 

 2周目の下りで、近くの選手が落車し巻き込まれなかったが多くの選手がそこで足止めをくらってしまっていた。

 そこからはアタック合戦になり、5周目辺りまで落ち着くことがなかった。内田選手から促され、アタックに乗れる位置まで引き上げてもらう。阿見寺選手がアタックに乗ることができ、チームから1人、逃げに乗ることができた。シマノ、bsから逃げにのったこともあり、集団のペースが落ち、自分は次の展開のために集団内で足を貯めた。

 しっかりとボトルの補給はできていたが、残り周回が10周あるのにも関わらず、ジェルがなくなってしまった。固形物もうまく摂ることができなかった。振り返ってみると最後に千切れてしまったのは、補給のミスがあったと感じる。

 

 残り5周になってから逃げが捕まり、優勝した金子選手が飛び出した。自分は集団にしがみつくことしかできずに展開には絡めなかった。残り1周前の登りで体に力が入らなくなってしまい、千切れてしまった。

 最終周回は、自分のペースで走り完走するのみで終わってしまった。

 

 反省 補給をしっかりとれなかった。最後までもつ体力、フィジカル不足。

 補給のミスとしては、ジェルが体に合わなかったと終わってから感じた。固形物の摂取の方法にもミスがあったと感じた。

 位置どり、くだりのコーナーなどレースを重ねるたびに改善が見られるため、このまま上げていきたい。フィジカル面も、つくばの練習で少しづつではあるが上がってきているので、焦らず地道に上げていきたいと思う。

 

 練習環境やレースで、最高のサポートを受けているが、最後に力尽きてしまう。自分の実力不足を感じ、悔しさと申し訳なさでいっぱいですが、しっかりと練習を重ね、結果と成長で恩返しできるように、これからも頑張っていきます。明日は60kmと距離が短い分、短時間高強度のレースになることが予想されます。今日の反省を活かしつつ、明日に切り替え、目標となる成績、内容を出せるように頑張ります。

 

野嵜 然新レポート

自己評価 : 60点 

気温も上がってきた気候となった東日本クラシック1日目。

今季JPTはこれが3戦目。自分が今まで走ってきたレースの中でも最長距離である150kmのレース。

コースはアップダウンもあるが全体的な流れとしては走りやすい印象だが、やはり人数が多いので、なるべく前で展開出来るように走る事を目標にした。

レースが始まって序盤は集団の中での走行。前方で展開出来てはいないが、前回のJPTよりはまだ良い位置。2周目に目の前で落車が起こったが、なんとか回避して少し足を使ったがなんとか集団復帰。

ここからは各チーム、逃げを狙ってハイペースでのアタック合戦が続く。5周目辺りに逃げが決まり少しの間集団のペースは落ち着いた。自分としては逃げに乗れる力は無いので、とにかく集団の中で無駄な力を使わないように走り続けた。中盤になりBS、シマノなどの強豪チームがペースを上げ始めたが、集団の中で走れていたため、余裕を持って着いていくことが出来ていた。周回を重ねるにつれキツくなっていたが、残り周回が少なくなってきた時に自分はジュニアの規定により少ないため、無駄な力を使わない+出し切れるように最後まで走り、レースを終えた。

今までとは違い、長い距離で無駄な力を使わないように、自分なりに考えて走れたのは悪くなかったと思う。しかし、力不足であることはあきらかだし、厳しい現実はあるが、明日に向けやれる事をやって行きたい。

サポートしてくださった佐藤GM始め、チーム、スポンサーの皆様、ありがとうございました。

 

竹田 天飛レポート

自己評価 : 30点 

初日のレースは150kmと体験したことのない距離

スタート前のポジション取りは一番前で並ぶことができ、マスドスタートに備えた。

レースが始まってからもポジションを譲ることなく、1周目が終わり、展開に乗っていこうと思っていた矢先、集団前方で1人の選手が落車、逃げ道もなく自分も落車に巻き込まれてしまった。

すぐに立ち上がり人混みの中から自分のバイクを引っ張り出し、トラブルがないか確認した。しかし前輪のリムが割れタイヤもバーストしていたため、すぐにマビックに報告し、ホイールを交換してもらった。再スタートしたがハンドルも曲がってしまい、集団に復帰することもできず、レースが終わってしまった。

もう先頭で引くくらい前にいれば良かったと思う。

落車していない選手は当然いるので、その人をマークする勢いで展開も混ざれるように明日の60kmしっかり集中していきます。

内田 宇海レポート

自己評価:20点

天気は晴れ

フランスから帰ってきて4日後という状況。

あっちでの生活、レース面、言語面で苦戦し精神的にも肉体的にも疲れてしまい後半は練習がまともに出来ない日々が続いて苦しいコンディション。

このコンディションなので出来ることが少ないので前々で走りレースの状況を見ながら最後まで走りきることを考えて走った。

逃げが決まるまで前の方で動きをみて阿見寺選手や愛祈選手を前に連れていき、後手を踏ませないよう少しだけアシストと声をかけた。

だが半分ほどで限界がきて足が止まってしまった。

それほどペースも上がっていない中だった。

位置取りで脚を節約して走ったがどうにもならない身体の調子だった。

明日は60kmと短いためハイペースでレースが進むと思われる。

ハイスピードに耐えれるかは不安だが少しでも感覚を鈍らせないため少しでも長く走ろうと思う。

阿見寺 俊哉レポート

自己評価 : 40点 

 気温は20度を少し上回る程度だったが日差しが意外に強く、暑さを感じるレースだった。

 群馬CSCを25周する150kmの長めのレースで、確実に逃げが発生すると考えていた。スタート前は先頭付近で並び、マスドスタートで有利に進めることができた。

 レースが始まり、最初の5周は逃げを決めるために各チームアタックが続き、激しいレースとなった。5周目に愛三の選手等のアタックに入り、その逃げがコンチネンタルチーム殆どを含む8人の逃げとなった。この逃げに乗るまでにこれまで何度もアタックに乗っており、心拍は上がっていたもののなんとか完全に決まるとこまで耐えた。しかしレース中盤ほどで攣りの予兆がかなり出ており、なんとか限界まで食らいついたが、完全に両足攣ってしまいDNFとなった。

 レース序盤のアタックに乗ることだけに集中しすぎてしまい、序盤の補給が足りていなかった事などが攣りの原因にもなっていたと考えられる。練習の強度も足りておらず、逃げに乗った後の強度に耐えられていないと感じた。

 これから練習内容も変え、ベースも上げつつ高強度に耐えられるような体に変えていく。

 日曜日は60kmの短いレースなので、切り替えて走ります。

島崎 将男レポート

自己評価 : 0点

今日は気温も天気もいい感じで、調子も悪くないと感じていた。1周目で集団の真ん中くらいの位置まで上がれて、ペースもそこまでキツくは感じなかった。位置取りもそこまで難しくはなく、下りでこの遅れがなければその場所をキープすることができた。だが2周目の下り、左に大きくカーブするところで落車が発生。僕は泊まることができたが後ろから突っ込まれて路肩に投げ出された。幸い草が生い茂っているところで柔らかかったので怪我はしなかったがバイクが突っ込んできた選手の下敷きになり引っ張り出すのに時間がかかった。(そのせいでドライブ側のシートステーにヒビが入っていた)

かなりの選手がその落車で遅れた。中には有力選手も数人いた。グルペットを組んで前を追いかけるが、ハイペースなサーキットレースでは圧倒的に集団が有利で2度と追いつくことはなかった。

もう少し技術があればあの落車を交わすことができたかもしれない。

馬場 慶三郎レポート

自己評価 : 0点

 JPTロード二戦目となる群馬csc。天気は晴れ、気温も20度程と暖かいが風が強く吹いていた。150kmと長いためスタート前からしっかり補給をしてレースに備えた。目標は今まで通り集団前方に位置をとること。スタート後集団中程に位置取りをし、周回を消化した。2周目の下りで落車が発生した。巻き込まれなかったが減速し縦に伸びた集団についていくので精一杯だった。4周目のホームストレートで前の選手で柵が見えずコース外に出てしまい復帰できずに降ろされてしまった。2週連続自分のミスで結果が出せなかった事はとても悔しく、反省すべき事なのでしっかり修正してこれからのレースに挑みたい。

直接現地でサポートして下さった佐藤GM、平川マッサー。応援して下さっている渡邉先生。活動をサポートして下さっているスポンサー様、サプライヤー様ありがとうございました。1日でも早く良い結果をお伝えできるよう精進して参ります。

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