弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Qiansen Trophy UCI Cyclo-cross C1 Event Aohan Station

hijiri china award

大会名

Qiansen Trophy UCI Cyclo-cross C1 Event Aohan Station

開催日

2019年9月1日(日)

結果

男子エリート 織田 聖:3位

使用機材

フレーム : FELT FX FRD,F1X
タイヤ : Challenge Chicane
ホイール      : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
ボトムブラケット   : WISH BONEセラミックBB
クランクセット   : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : OGK
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 520
ウェア       :Champion system
ヘルメット     :OGK kabuto R1
シューズ     :NORTHWAVE REBEL
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
サイクルスタンド    :リッカルアルミサイクルスタンド
輪行箱    : BTB輪行箱

聖 china2-2

織田 聖レポート

中国シクロクロス第2戦、fengfeng。昨年と全く同じコースで長い階段が1周に2回あり脚にくるコース。
スタート順は前回のレースの結果が反映されてなく最前列でスタートすることができた。しかしクリートキャッチを失敗してしまい遅れてしまった。
なんとか先頭パックに追いついたものの先頭の選手は飛び出しており2位争いの展開になった。メンバーはイタリア人、フランス人、オランダ人、ベルギー人とヨーロッパ勢の中に1人だけ日本人という展開。残り半分ぐらいの時にはイタリア人とオランダ人がメカトラでドロップして、フランス人とベルギー人と自分の3人になった。そこからは牽制体制に入ってしまい全くスピードが上がらず、自分も先頭を牽きたくなかったのですが前に出てしまい1周先頭で走ることに。自分のペースで走りバトンタッチ。その後もペースが上がらず、後ろからオーストラリアチャンピオンが追いついてきて一気にペースアップ。しかしすぐにスピードが落ち、そのタイミングでベルギー人がアタックし少ししてから自分も飛び出して2人のパックになった。正直このまま行きたかったので全開で牽き倒し、最後の階段で仕掛けてみましたがうまく使われてしまい発射台になってしまいました。
スプリントで負けてしまったのは悔しいですが、UCI 1クラスで表彰台に乗れたことは自分にとってとてもプラスになることだと思います。
そして、Qiansen Trophy史上初のアジア人表彰台を成し遂げることができ嬉しいです。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。

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