弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Mercedes-Benz UCI Mountain Bike World Cup

大会名

Mercedes-Benz UCI Mountain Bike World Cup

開催日

2018年8月12日(日)

結果

男子エリート :男子エリート 前田 公平 56位

使用機材等

フレーム     :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
タイヤ     :IRC MIBRO for Marathon (エア圧:1.5bar)
フォーク          :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:75psi リバウンド:全閉-6クリック)
リアショック        :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:115psi リバウンド:全閉-12クリック)
クランクセット       :ROTOR REX1.1
チェーン     :KMC X11SL
ホイール         :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤

前田 公平レポート

CJ白馬大会をパスし、カナダで行われるワールドカップに参戦してきた。モンサンタンのコースはロックセクションが多く、非常にハードなコース。セッティングも少しづつ変えながら試走を行った。セクションごとにラインを確認し、スピードを少し上げてロックセクションに侵入したが、ラインを外してしまい落車してしまった。頭と肩から落下したものの、頭の方は問題なかったが、肩が非常に痛んだ。アイシングをし、回復に努めるものの、痛みでバイクを抑えたりコントロールできる状態ではなく、舗装路でのダンシングもままならない。レース日までに痛みが引くことを願ったが、しぶとく痛みが残り、レース日は気休めだが痛み止めを飲みスタートをした。
スタートループでは、思っていたよりも痛みがでず希望を抱いたが、本格的にコースに入るとやはりまともにバイクをコントロールできる状態ではなく、2周でDNFという結果になってしまった。
カナダまで行って不甲斐ない結果となってしまい、自分としてもかなりショックですが、来年の世界選手権の会場なので、しっかりと対応できるようフィジカル、スキル共にレベルアップしていきたいと思います。

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