弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

織田聖海外遠征1APW Auto’s Veldrit van Reusel ・ Exact Cross Loenhout – Azencross

大会名

APW Auto’s Veldrit van Reusel ・ Exact Cross Loenhout – Azencross

開催日

2024年12月22日 ・ 27日

結果  

織田 聖  Reusel 9位 ・ Loenhout 35位   

・使用機材

フレーム          :Bianchi ZOLDER PRO

ボトムブラケット     :WISH BONEセラミックBB

ホイール          :INDUSTRY NINEハブ&FORMOSAカーボンリム

タイヤ            :Vittoria A DUGAST      Rhino     

バーテープ         :OGKkabuto BT

サイクルコンピュータ  :WAHOO RIVAL

ウェア          :ekoi

サングラス        :OGK kabuto ICU 

グローブ        :OGKkabuto RPG-7

ヘルメット        :OGK kabuto FREX-AIR、 AERO-R2、

ケミカル         :和光ケミカル

磁気ネックレス     :ANGEL eモデル01ネックレス

サプリメント       :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション:Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

織田 聖 Reuselレポート

欧州遠征初戦。

ワールドカップHulstと重なっていたが時差ボケもあるのでレースのレベルを落としナショナルレースに参戦。

「レースのレベルを落とし…」と言ったがリザルトを見て分かる通り自分より速い選手が8人もいた。

ベルギーのアマチュアチャンピオンなどこのレベルのレースを主戦場にしている選手もおり勝つことは難しい。

このレベルのレースで表彰台に上がるのがちょっとした目標でもある。

基本的にワールドカップやUCIがあるとそちらに行くことが多いのであまり出走する機会はないが機会があれば狙っていきたいと思っている。

到着してから毎日のように雨、霧でコンディションもマッド。

迷うことなくマッドタイヤを装着してレースに臨んだ。

トップ5人ほどはそうそうに前方に消えていき自分たちの争い。

大きなミスもなく無事に初戦を終えられて良かった。

泥レースがたくさん続きそうだが気を引き締めて頑張ろうと思います。

織田 聖 Loenhoutレポート

毎年出走しているのではないかと思われるLoenhout 。

ホームステイ先から1時間と近い会場の一つでもある。

基本的に平坦基調なコースで、今年は例年に比べて沼みたいなマッドが少なかった。

スタートは4列目からでマチューの後ろ。

一瞬で彼は前に消えていった。

ずらずらと連なりながら1周目を完了。

タイム差はわからないがとりあえず前の選手を追い続ける。

タレてくる選手もいれば、トラブルで後ろからカッ飛んでくる選手もおりとても面白い。

常にパックで走り続けることができた。

途中他選手と接触して脚を挫いてしまったがなんとか耐えて走り続け、最終周に入った。

めちゃめちゃ痛くてDNFを選択しようか悩んだけど、しなくて良かった。

とりあえず完走という目標をクリアすることができ、一歩成長できたなと。

泥レースばかりですが引き続き頑張っていきたいと思います。

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