第3回南魚沼クリテリウムレースレポート
大会名
第3回南魚沼クリテリウム
開催日
2023年9月17日(日)
結果
【JPT】 内田 宇海 DNF
青島 冬弥 DNF
阿見寺 俊哉 DNF
藤本 元貴 DNF
使用機材等
フレーム :FELT AR FRD DISC ,FR FRD ,FR Advanced DISC
ホイール :VISION METRON40SL DISC ,RIM BRAKEチューブラー
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Pro, Corsa Graphene2.0
BB :WISHBONEセラミックBB
ハンドル・ステム :FSA SL-K
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
ペダル :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 、AERO
サドル :sellesanmarco SHORTFIT 2.0 Carbon FX
サイクリングウェア :ekoi
サングラス :ekoi
ヘルメット :OGK kabuto AERO-2 ,IZANAGI
バーテープ・ボトルゲージ:OGK kabuto
シューズ :GAERNE カーボンG-STL,G-Sprint
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
内田 宇海レポート
自己評価:30点
天気は晴れ
とても暑く37℃程あった、
レースが始まり前でアタックを見ながらいけそうならいくつもりだったが
一度チャレンジするも何度も行ける身体の状態ではなく後半に向けて集団について行くことしか出来なかった。
40分ほどたったところでボトルの水も全てなくなり頭がボーとしてきてしまう。
熱中症気味になったのでレースを降りた。
不甲斐ない走りをしてしまいました。
暑さ対策が甘かったボトルもすぐ無くなるとは思わなかった。
明日のロードレースは出来る事を全力でやります。
ありがとうございました。
阿見寺 俊哉レポート
自己評価 : 20点
晴天、気温は高めでのレース。スプリンターなので、ゴールスプリントに備えて良い位置をキープすることを目標とした。
身体の調子は良く、中盤まではチームメイトの後ろで待機していたが厳しそうであったので、1人で集団前方に上がることにした。後半あたりでシマノとキナンのトレインの間に入ったものの、その位置を長くキープすることができなかった。コーナーのアウト側から立ち上がりのスピードを活かしてあまり脚を使わず一気に前に上がることができたのは良かった。後半戦での急激なペースアップで反応が出遅れてしまい、一気に脚を使ってしまいDNFとなってしまった。集中力がより必要であることを特に感じた。
暑い中サポートしていただいた佐藤GM、平川マッサー、そして、多大なる支援をしてくださる渡辺監督、スポンサー、サプライヤーの皆様、本当にありがとうございました。これから全力で精進して参ります。
青島 冬弥レポート
自己評価 : 20点
天気は晴天で、かなり暑い中でのレースとなった。今回は逃げを狙いつつも結果をしっかりと出すことを目標に走った。
スタートしてからの身体の感じは悪くなく、いつもより余裕を持って走れていた。しかし、コーナーをこなす速度が遅く、遅れてしまい、直線で上がるといったことが多かった。じわじわと自ら脚を削っていく走りになってしまった。その後、集団のペースもあまり緩むことなく、ハイペースで進んでいき、ずるずると後ろに下がってしまった。残り、10周あたりでの先頭でのペースアップで中切れが起きてしまい、そのまま前に追いつくことが出来ずにレースを下りてしまった。
力がなく、前で位置をキープすることの出来ない自分が本当に情けない。前の選手から遅れないコーナーテクニック、そして密集している中でも臆せず走れる精神力と技術を身につけたい。また、ハイペースである程度長い時間を我慢できる走力も足りないと感じた。普段の練習でもできついと感じてからしっかり踏み直せるようトレーニングを積んでいきたい。
今日はしっかり休養をし、明日のロードレースに備える。
暑い中、サポートしていただいた佐藤GM、平川マッサー、そして、多大なる支援をしてくださる渡辺監督、スポンサー、サプライヤーの皆様、ありがとうございました。
藤本 元貴レポート
自己評価 : 20点
後半戦が最初のレースとなった南魚沼クリテリウム。
気温は例年通り暑く、雲数が少なく陽の暑さがある中レースを走りました。
距離は40km程、数秒登る坂のあるコースで前回の石川クリテリウムに比べるとキツさは少し易しいと感じました。
今期のクリテリウムになると思うので、悔いのない走り、そして勝負に絡めるようにと意気込みアップを数十分行い、整列しに行きました。
序盤の数周回は付いて行くのに精一杯で耐えるだけでしたが、5周目を終えた辺りからギアが掛かるようになり集団の前方の方で走る事が出来ました。ただ、そのタイミングくらいで4~5名の逃げが形成されており、それに気づくことが出来ず集団内で走ってました。
中盤から終盤に差し掛かるタイミングで数名の飛び出しがありペースが上がり、そのペースに付いて行けずリタイアとなりました。
石川CR•RRの2連戦を終えてから、自分なりに走り込む内容を考えてみたり、チームの先輩、地元の先輩などの意見を聞いてみたりして取り組みました。
石川CRの時に比べて今回は高速域にも付いていける所はあったので少しは成長出来たのかと思いました。
ただ結果には繋がりませんでした。
明日のレースは144kmとアップダウンのコースで辛くなるところもあると思うのですが、
強い気持ちを持って挑みたいと思います!