弱虫ペダルつくばBMX RACINGシリーズ supported by 沼尻産業 Rd.5
会場
サイクルパークつくば (茨城県つくば市)
開催日
2024年8月18日 日曜日
天候
晴れ
結果
Championship Men 深川 匠 1位 3Motoシステム(Moto1:1位、Moto2:1位、Moto3:1位)
堀江 樹 4位 3Motoシステム(Moto1:4位、Moto2:4位、Moto3:4位)
Boys13-14 柴田 依南 4位 3Motoシステム(Moto1:4位、Moto2:4位、Moto3:4位)
使用機材等
バイク : WIAWIS ROKON CARBON
タイヤ : IRC TIRE SIRENPRO RISE 20×1.75 or 20×1.90
磁気ネックレス : ANGLE eモデル01or02 ネックレス
深川 匠 レポート
前日の夜は雨が降っていたが、当日は天気が良く朝から蒸し暑い1日となった。
コースコンディションも確認し、問題なかったので体力温存を考えて練習は少なめに済ませてレースに臨んだ。
人数が少なかった為、3回走った合計で順位が決まる3モトシステムでレースは行われた。
1本目:1位
4ゲートからのスタート、スタートの出だしはまずまずだったが最初のセクションでイン側の選手より少し前に出たのですかさずラインを抑えてトップで第1コーナーへ、その後は無理せず後方の選手の動きを抑えながらそのまま1位でゴール。
2本目:1位
8ゲートからのスタート、スタートで若干遅れてしまったが最初のセクションで上手く加速出来てイン側の選手全員抑えて第1コーナーへ、その後大きく展開は変わらずそのまま1位でゴール。
3本目:1位
2ゲートからのスタート、この日1番のスタートを切ることができ他の選手と並ぶことなくトップで第1コーナーへ、そのままトップをキープしたままゴールすることが出来た。
今回はかなり人数が少なかったこともあり、確実に勝てるようミスのないよう意識して走った。大きなミスなく全てトップでゴールし優勝でレースを終えることが出来た。
身体の調子も良かったので2週間後からJBMXF大東建託シリーズ連戦に向けて、しっかり準備を整えていきたい。
応援、サポートして頂いた皆様、ありがとうございました。
引き続き、宜しくお願い致します。
堀江 樹 レポート
今回のレースは、初めてのチャンピオンシップクラスでのレース。エリートの走りを肌で感じることができた。
1本目:4位
8コースからのスタート。
他の選手は自分より速いので、インコースに入りついていった。
しかし、コーナーで前との選手の距離が離れてしまった。そのまま距離を詰めれずに4位でフィニッシュ。
2本目:4位
2コースからのスタート。スタートは決まって、一個目のセクションまで3位だったが、
よせられてしまい4位に。
その後リズムセクションで抜かそうと、いつもとは違うこなしをしたが、ミスをしてしまい4位のままフィニッシュ。
3本目:4位
3コースからのスタート。第一コーナーで前の選手がインに切り込んでいったので、自分も着いて行った。第二コーナーでスピードをのせ、リズムセクションで追いついたが、また寄せられてしまい、4位のままフィニッシュ。
初めてのチャンピオンシップクラスでのレースは、レベルの高さをよく感じることができました!コーナーでの駆け引きなど、次の新潟大会に繋がるとおもいます!今回の経験を活かして、優勝したいです!応援ありがとうございました。
柴田 依南 レポート
1本目:4位
6ゲートからスタート。ゲートで反応が少し遅れだけどスプリントで追いつくことができた。第一バームで大きく膨らんでしまったので前のライダーに離されてしまった。その後も順位は変わることなく4位でゴール。
2本目:4位
ヒル下でコースがなくなって足を止めてしまった。第一バーム入る時には5番手だった。第二ストレートではテクニックを入れながら1人抜かすことができた。最終ストレートですぐ後ろに選手がいたが逃げ切ることができた。
3本目:4位
5ゲートからスタート。ゲートで少しよれたがうまく出ることができた。第二ストレートでジャンプをゲシってしまって失速した。前の選手との差を詰められずそのままゴール。
3本の合計で4位という結果になった。
今回のレースではミスがたくさんあって前の選手と差があったのでj1新潟大会ではミスをなくし完璧な状態でレース挑みたいと思います。
応援ありがとうございました。