2024 広島トヨタ広島クリテリウム
大会名
2024 広島トヨタ広島クリテリウム
開催日
2024年7月28日(日)
結果
【JPT】 阿見寺 俊哉 18位
内田 宇海 30位
佐藤 愛祈 DNF
竹田 天飛 DNF
使用機材等
フレーム :cannondale SystemSix
ホイール : ONEAER DC3
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Pro, Corsa Graphene2.0
BB :WISHBONEセラミックBB
ハンドル・ステム :FSA SL-K
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
ペダル :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 、AERO
サドル :Prologo SCRATCH M5
サイクリングウェア :ekoi
サングラス :OGK kabuto FA-1 ICU
ヘルメット :OGK kabuto FREX-AIR
バーテープ・ボトルゲージ:OGK kabuto BT-1
グローブ :OGK kabuto PRG-8
ケミカル :和光ケミカル
磁気ネックレス :ANGEL eモデル01ネックレス
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
阿見寺 俊哉レポート
自己評価 : 10点
快晴で気温35℃程度の暑い中でのレースとなった。T字型のクリテリウムで、インターバルが掛かるので前で居ることがより重要になる。
序盤の方に前に上がったものの、上手く位置取りができずズルズルと下がってしまい、シマノレーシング含む逃げが発生した時に何もできない位置にいてしまった。そこから後方集団では付いていくだけになってしまい、ブリッジを決めることも出来ずにそのまま終盤になってしまった。
序盤はコーナーの処理も上手くできておらず、そのせいで余計に足を使って後ろに下がってしまう原因になってしまっていた。展開に全く絡んでいけておらず、反省しなければならない。
走り方が大きな課題であるのでこれから変えていきます。
2日間サポートして頂いた佐藤GM、多大なるご支援をしてくださる渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様、本当にありがとうございました。
次のレースは9月の新城ロードレースとなり長丁場のレースであるため、これからも練習を積み結果を出すため精進して参ります。
内田 宇海レポート
自己評価:20点
天気は晴れでとても暑い日だった
T字のコースでインターバルがかかる苦手としているコースだった。
序盤から前めでアタックに反応出来る位置で警戒していたがコーナーのたび遅れて脚を使ってしまっていた。
肝心の逃げが出来るタイミングでもコーナーで遅れた差を詰めるのに脚を使って乗れなかった。
その後集団牽引に加わるもコーナーで遅れ後半まで改善出来なかった。
後半は集団に居るだけになり最後コーナー立ち上がりで千切れてゴール。
スキル不足で全くダメだった。
コーナーで遅れないようこれからスキル練習も取り入れて無駄脚を使わない様にしていきます。
2日間暑い中サポートしていただいた佐藤GM、渡辺監督ありがとうございました。
佐藤 愛祈レポート
自己評価 : 0点
昨日と同じ広島で行われたクリテリウム。立ち上がりコーナーが3箇所あり、ゴール前は向かい風とコースレイアウトが厳しいと感じた。ただ主要コンチネンタルチームも少なく、しっかりと勝ち逃げに乗り結果を出さなければならないレースだった。
今日も昨日に引き続き逃げが決まると考え、前々で展開することを心掛ける。スタートも一番前に並ぶことができたが、最初のコーナーは右にいると埋もれてしまい、それに気づかず一気に位置を下げてしまった。焦らず前に行けるコーナーを見つけ出し徐々に前に上がれていた矢先、コーナーの途中で選手と衝突し、フロントホイールがパンク。ニュートラルを使って集団に戻るも最後尾スタートだったため、また1から位置を上げた。
3周かけて先頭付近につくことができ、アタックについていくが、心拍が全く上がらず足よりも体がキツくなってしまった。
勝ち逃げが決まってしまい次の展開に備えようとするも、心拍が上がらず力が入らなくなってしまった。中切れの選手も現れ始め、集団にしがみつくことで精一杯になってしまい、ドロップしてしまった。
展開に全く絡めず、不甲斐ない結果に終わってしまった。暑い中沢山のサポートを受けているのにも関わらず、このような結果で大変申し訳ないです。また1から積み重ね、ロード、クリテ両方で勝てる選手になります。
2日間、暑い中サポートしていただいた佐藤GM、練習にきていただき応援してくださる渡辺監督、サポートしていただいてるスポンサー様、サプライヤー様、ありがとうございました。
次のレースまで1か月。8月の1か月間でレベルアップし、更なる飛躍をできるようにしていきます。
竹田 天飛レポート
自己評価 : 10点
2日目の広島クリテリウム。
前日よりも気温が高く、暑さとの戦いになると思い、
水分補給を多めに取り、試走に向かった。
前日よりも体の調子も良く、心肺上げに軽くスプリントをし、試走を終えた。
今回の目標は勝ち逃げに乗ることと集団前方でレースを進めること。
そのためスタート前の並びも最前列に並び、逃げれるように備えた。スタート直後は一時は5人の逃げに入ることができたが、これは吸収された。
そして何度かカウンターアタックが起き、ペースが上がっていった。
ここでだいぶ位置を落としてしまい、立ち上がりのペースアップで最もきつい位置での走行となり、このまま集団からドロップしてしまった。
せめても完走はしたかったのでドロップしてしまった選手と2人で集団を追うことに。
だんだん追いついてきたところで集団もペースアップしてしまい、足切りとなってしまった。
今回の良くなかった点はきつい時に位置取りを下げてしまったこと。集団後方で休まずに勢いで前方まで上がればよかったこと。そして勝ち逃げに乗れなかったことが主な原因でした。
新城ロードには年齢カテゴリーの影響で出場できないため、今回はとても狙っていたレースでした。
二日間とも調子も良く、自信を持って臨めたレースでしたが、初日は33位、二日目はDNFと目標としていた結果には届きませんでした。
明らかな力量不足を二ヶ月で少しでも改善し、次戦となる南魚沼2days に向けてもっと危機感を持ってトレーニングしてまいります。
二日間暑い中運転、サポートしていただいた佐藤GM
そしてチーム練習に来ていただいている渡辺監督、
サポートしていただいているスポンサー様やサプライヤー様、本当にありがとうございました。
いつまでもチャンスがあると思わずに一戦一戦に危機感と自信を持って頑張ってまいります。
ありがとうございました。