2024JBMXF大東建託シリーズ第1戦大阪大会
会場
大泉緑地 サイクルどろんこ広場 (大阪府堺市)
開催日
2024年4月21日日曜日
天候
雨
結果
Championship Men 深川 匠 4位 (予選Moto:2位、3位、3位)
Boys13-14 堀江 樹 1位 (予選Moto:2位、1位、1位 準決勝1位)
Girls13-14 柴田 依南 5位 (Moto1: 5位、Moto2: 5位、Moto3: 4位 合計ポイント14)
使用機材等
バイク : WIAWIS ROKON CARBON or ATOM-X CARBON
タイヤ : IRC TIRE SIRENPRO RISE 20×1.75 or 20×1.90
磁気ネックレス : ANGLE eモデル01or02 ネックレス
ウエア : NOLOGO
パンツ : NOLOGO
グローブ : NOLOGO
深川 匠 レポート
今大会の会場は、昨年の全日本選手権ぶりに走ることになった。
基本的にコース設計に変更がない為、前日練習では攻めるような練習はあまりせずスタートゲートの癖と全体のコース状況の確認を行った。
当日は朝から雨が降り続いていた為、練習走行からスタートでのスリップやコース上のぬかるみにと注意するよう走った。
予選1本目 2位
4ゲートからのスタート、ミスがないよう攻め過ぎずスタートを切った。
悪くないでだしだったが外側の選手に前を取られ、2番手を走行。その後展開変わらず2位でゴール。
予選2本目 3位
8ゲートからのスタート、スタートはまずまずだったが隣の7ゲートから出た選手を外側からまくることが出来ず3番手で第1コーナーに入った。
無理に抜く必要はないと思ったので、後ろの選手の動きを警戒しつつそのまま3位でゴール。
予選3本目 3位
2ゲートからのスタート、スタートをしっかり決めてトップをキープして第2ストレートに進入、プロセクション2個目の手前でぬかるみにハマってしまい、バランスを崩したまま飛び出し着地で転倒。すぐ立ち上がったがハンドルが曲がってしまったので、ゆっくりと走り3位でゴール。
決勝 4位
7ゲートからのスタート、予選3本目の転倒によりタイムが良くなかった為、アウトコースからのスタートとなってしまった。スタートは悪くなかったがスプリントが伸びず第1コーナーの時点で7位、その後は第2、3ストレートで前方のライダーが転倒や失速があり、交わすことは出来たが4位でゴール。
1日通して身体の調子は良かったが、路面状況への対応が悪く、上手く噛み合わないレースとなってしまった。
予選3本目の転倒によって右肩や腰に痛みがある為、しっかり治して次に備えていきたい。
応援、サポートして頂いた皆様、ありがとうございました。
引き続き、宜しくお願い致します。
堀江 樹 レポート
予選1本目 1位
ゲートから一位で出ることができた。
ゲートで滑らずに出れたのでよかった。
予選2本目、予選3本目 1位
どちらもゲートから出ることができた。
ゲートタイムも、1位を安定して取ることができていたのでよかった。
準決勝 1位
第一ストレートホールショット。
その後もミスなく、ゴールすることができた。
決勝 1位
この日1番の大雨。
ゲート2番ピック。アウトに行き、自分の走りをしっかりしようと思い、7ゲート。
ゲートでミスなく出ることができ、その後も滑らないように、ミスのないように気をつけて走り、優勝することができた。
前回のつくばのレースで、ゲートでミスをしてしまったので今回は、改善できてよかった。
次のレースは5月に行われる世界選手権。
この調子でミスなく、さらにレベルアップできるよう頑張ります。
引き続き応援、サポートよろしくお願い致します。
柴田 依南 レポート
1モトのみの為、3本合計で順位が決定する。
1本目 5位
3ゲートからスタート。ゲートで滑ってしまい上手く出れず挟まれて最後尾になってしまった。その後テクニックで前の選手に追いついたが寄せきれずインを入られて抜かすことができず第二バームに進入。バーム出口で前の選手と並ぶことができ第三ストレートで抜かし5位でゴール。
2本目 5位
5ゲートからスタート。2本目もゲートを失敗してしまったがその後も焦らず第一バームでスピードをつけて第二ストレートで1人抜かし、そのままリズムセクションに入り5位でゴール。
3本目 5位
6ゲートからスタート。1本目と2本目に比べるとゲートは良かったが、スプリントで負けてしまい、5位でバームに突入。そこからならべく土がぬかるんでないところを通り、スピードを落とさず前の選手に追いつきバーム手前で1人抜かした。そのあとは滑らないように気をつけながら走り4位でゴール。
合計ポイント14で5位となった。
今回は雨だったので、自分のベストな走りをすることができませんでした。スタートゲートで2回も同じミスをしてしまい同じレース展開になってしまいました。次の大会ではこの反省を活かしながら表彰台に登れるように頑張りたいと思います。
応援、サポートありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します。