弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

群馬CSCロード6月大会DAY2

大会名   

群馬cscロード6月大会

開催日  

2023年6月11日(日)

結果  

【JPT】 内田 宇海   レースキャンセル

     岩田 聖矢   

     細川 健太   

     藤本 元貴        

使用機材等   

フレーム               :FELT AR FRD DISC ,FR FRD ,FR Advanced DISC

ホイール                      :VISION METRON40SL DISC ,RIM BRAKEチューブラー

タイヤ・チューブ      :Vittoria Corsa Pro, Corsa Graphene2.0

BB         :WISHBONEセラミックBB

ハンドル・ステム    :FSA SL-K

サイクルメーター    :WAHOO BOLT,ROAM

ペダル          :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 

サドル        :sellesanmarco SHORTFIT 2.0 Carbon FX

サイクリングウェア   :ekoi

サングラス      :ekoi

ヘルメット            :OGK kabuto AERO-2 ,IZANAGI

シューズ        :GAERNE カーボンG-STL,G-Sprint

ケミカル               :和光ケミカル

サプリメント      :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

内田 宇海レポート

自己評価:50点

天気は雨。寒さは走ってれば気にならない程度。

昨日に引き続き同じメンバーと同じコースで距離もほとんど変わらないので展開も似たようなものになると予想。

なので前々でアタックに反応し3-4周目シマノの入部選手と下りで抜け出し後ろから香山選手が合流し踏み続け心臓破りでさらにアタックに反応していこうとしていた所でフロントスポークが折れてしまいマビックカーからホイール交換してもらい、カーペーサーで1周かけて集団に追いついた。

追いついた頃には逃げが決まってしまった。

岩田選手が乗っていたが逃げから降ってきてしまいチームとして後手を踏んだ。

秒差も30秒程度だったので集団牽引を積極的にやった。

20秒差まで縮まり追いつけるかと思ったが、集団の統率も取れず次の周には1分差に。

中盤は霧が濃くなり始め視界が悪い中レースを進める。

残り周回が急遽4周になり集団から抜け出す為心臓破りでペースアップを仕掛けて前に追いつく小集団を作ろうとしたがレースキャンセルになってしまった。

霧が濃くて安全は確保できなかったと思うので仕方ない。

霧の中、大会運営の方々ありがとうございました。

雨の中サポートして頂いた佐藤GM、渡辺監督、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。

岩田 聖矢レポート

自己評価 :45点 

群馬CSC6kmコース×18周回の108kmで争われた。

天気は雨だったが、昨日の結果も悪く、気持ちを入れて臨んだ。

寒さに弱いこともあり、平川マッサーにアップオイルを塗っていただきスタートした。

1日目と同じく、有力チームが少ないことから激しい展開になることを予想した。

スタートからアタック合戦が始まる、チームは4人ということもあり後手を踏まないように、けれども昨日よりは冷静に前々で展開していく、4周目あたりで心臓破り後のアップダウンで数名が抜け出しているのを確認、チームからは誰も乗れておらず、単独でブリッジして追いつく、有力選手が複数いる逃げ集団、次の周回もハイペースで耐えきれずドロップしてしまった。申し訳ない。

そこからは追走集団で周回を消費し、60kmを過ぎたあたりで、濃霧によりレースキャンセルとなった。

自分としては前日よりも良い感触で走れたものの、逃げからドロップするなど、課題は山積み。

全日本選手権まで2週間を切っているので、集中して取り組んでいこうと思う。

いつもサポートいただいている、スポンサー、サプライヤー、チーム関係者の皆様、ありがとうございます。

全日本選手権では良い結果を報告できるよう、精進してまいります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

細川 健太レポート

自己評価:35点

今日は昨日と打って変わって雨。気温は4月に比べるとそこまで寒くはないが少し肌寒いといった感じだった。

レースが始まりアタック合戦が始まった。自分は昨日と同じ失敗をしたくはなく、しっかりと見分け、一回大人数で抜け出したが、すぐに集団に追いつかれてしまった。そしてその後、心臓破りの登りでアタックがかかり、逃げが決まった。逃げには岩田選手が乗っていたがあまり調子が良くなく、集団に戻ってきてしまった。

選手を誰も乗せていない僕たちは必死に前を追い続け、3周ほど30秒差をキープしながらレースが推移した。後で聞いた話だがシマノが5人で全開でローテーションしていたらしい。後ろは回る選手があまりいなく速くなったり遅くなったりを繰り返していた。

しかしその後、集団のペースが落ちてしまい1分以上差が開いてしまった。その辺りから自分も集団についていくだけで精一杯になってしまい、チームのために何も貢献できなかった。

その後だんだん暗くなり霧が出てきた。60kmを過ぎたあたりでレース周回が短くなった。そして短くなった2周後くらいに霧のためレースキャンセルとなった。5、6人前の選手がほとんど見えないような状態だった。レースキャンセルとなって正直ホッとした。理由としてはチームから1人も乗せていない集団がほぼ逃げ切り濃厚となっていたからだ。

全日本まで後2週間くらいしかないですがしっかり調整して怪我なく全日本に挑みたいです。

GMの佐藤さん、マッサーの平川さん、スポンサーの方々、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

藤本 元貴レポート

自己評価 :5点 

群馬CSC2日目は予報通りの雨。

気温も低めだった為、レース1時間前程からローラーで体を温め始めました。

2日目もレースはマスドスタートで始まり、昨日に比べるとペースの上がり方は緩やかに感じました。

幾度か起きるアタックに自ら乗るも失敗し、なかなか決定打になる逃げは起きず4周ほど回った辺りでシマノレーシングの入部選手を主導に逃げが形成され、私はそのアタックに反応できず後手に回ることになってしまいました。

逃げに乗れなかった集団は追走を始めペースが上がり、BSの選手が何度も打つアタックに耐えられずその集団からも落ちてしまいました。

その後すぐにタイムアウトになってしまいリタイアとなってしまいました。

この3レース、リタイアが続いてしまい自分の弱さがまだ目立ってしまう結果となってしまいました。練習を始め、日々の生活での食事も疎かにしないよう全日本まで1週間半ですが出来る限りの事は全てやって挑もうと思います。

最後になりますが、今回の遠征での運転、

レースサポートして下さった、佐藤GM、渡辺監督、マッサーの平川さん、そしてスポンサーの皆様、ありがとうございました。

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