千葉シクロクロス
大会名
シクロクロス千葉
開催日
2022年1月8日(日)
結果
男子エリート 織田 聖 優勝
五十嵐 洸太 5位
使用機材
フレーム : FELT FX FRD,FX Advanced+
ボトムブラケット :WISH BONEセラミックBB
ホイール : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
ALEX RIMS RXD2
タイヤ : Vittoria 織田 聖: terreno mix
五十嵐 洸太:terreno dry
バーテープ :OGK
サイクルコンピュータ : WAHOO RIVAL
ウェア :ekoi
ヘルメット :OGK kabuto AERO-R2
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
織田 聖レポート
今シーズンから全日本選手権が1月になりJCX戦のみだとレースが1ヶ月近く空いてしまうので今回出走することに。
全日本選手権前週ということもあり、身体と機材を壊さない、レースならではの強度で追い込むという2つを意識して走った。
コースも丘を使ったアップダウン、海沿いのサンドセクションとパワーが必要なコースでしっかりと刺激を入れることができクラッシュなく安全に走り切ることができた。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。
最後になりましたが今年もよろしくお願いします。
五十嵐 洸太レポート
芝の登りと砂浜が特徴的なシクロクロス千葉。
来週の全日本選手権に向けて、砂の走り方を学び、レース強度で刺激を入れていきたい。
スタートは14番で2列目。聖選手の後ろに並び、走り方を学んでいきたいと思った。
レースはスタートから芝の丘を登り、その後砂浜区間に入る。芝の丘を8番手ほどで通過し、シケインへ。降車での通過となり、上位の乗車する選手とは差がついてしまった。砂浜では勢いがなくなったらランに切り替え、ロスを最小限に抑えた。
1周目は5位で通過し、3位の選手を2人で追う展開。3周目に追いつき3人パックとなる。しかし、舗装路でタイヤを滑らせて落車してしまった。チェーンが落ち、復帰に時間がかかる。5位で再乗車できたが、前の選手とは差が開いてしまった。
そのままペースを上げることができず、5位でゴール。
砂の走り方は後半にかけて良くなり、乗車できる箇所が増えた。また、3位争いに絡めた点は良かったと感じている。一方で余裕がなく、砂でミスをしたり、落車に繋がっていた。来週の全日本選手権では、攻めつつも余裕を持って走るよう意識したい。
最後になりますが、沢山の応援、サポートをありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。