広島森林公園ロードレース DAY-1
大会名
広島森林公園ロードレース DAY-1
開催日
2020年9月26日(土)
結果
JPT :井上 文成 25位,織田 聖,村田 雄耶 ,長塚 寿生 ,西谷 雅史,小川 恵佑,松島 拓人 DNF
JFT :唐見 実世子 6位
使用機材等
フレーム :FELT FR1 DISC,AR FRD DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Graphene2.0
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
サイクリングウェア :RAPHA
アフターレースウェア :RAPHA
ヘルメット :OGK IZANAGI,AERO CR-1 EV
シューズ :NORTHWAVE EXTREME,EXTREME PRO
グローブ :ROECKL
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド :リッカルアルミサイクルスタンド
井上 文成レポート
初日は距離が長いこともあり、逃げに乗れる可能性があったので1周目三段坂前でシマノの選手に合わせて動きましたがすぐに潰されました。2回目のスプリント賞直後のアタックにも反応しましたがこれもすぐに吸収されました。その後集団はマトリックスのコントロールが入ったのでポジションを前にとりましたが、ラスト三周での三段坂で千切れてしまいました。
最後の展開には残れませんでしたが、アタックに反応したり、前でポジションをとったりとこれまで課題としてきたことが少し改善できたと思うので良かったと思います。サポートと応援ありがとうございました。
小川 恵佑レポート
レース4日前のロング練習ではかなり調子良かったが、今回のレースでは残り3周残してDNFという結果で終わっている。
体調管理が甘かったのか、レース中ずっと体調が悪く、全身に力が入らなくなり、貧血で動けなくなってしまった。
レース後は寒気がしたので、恐らく風邪ひいたのだと思う。
ここぞというタイミングで弱ってしまった自分が情けないが、前向きに明日も頑張りたい。
応援ありがとうございます。
織田 聖レポート
前回の落車で左の内転筋を痛めてしまい完治していない状態での出走となった今回のレース。全くトレーニングもできておらず、とりあえずスタートしただけのレースとなりました。
今回からチームにも無線が導入されてチームプレーをしやすくなったと思いますが、今回と次週の大分は自分がエースとして走るのは厳しいのでチームのために少しでも役に立つように走りたいと思います。
長塚 寿生レポート
今シーズン2回目となる広島開催は、12周回の142kmで争われた。前回と違い気温は低いが、この時期にしてはまだ暑さが残っている。
私はというもの、先日練習の不注意で落車をしており、怪我がまだ完治していない状況で、どの程度走れるは未知数であった。怪我をしてから3日程は休養に努めており、そこも不安点の一つではあった。
レースがスタートすると、なるべく中程に位置し、流れに身を任せるように周回を消化していく。やはり膝と腕が痛み、徐々に耐えられない程になると、先頭からはドロップし、遅れた選手とともにゴールを目指すが、残り3周を残した状態で、レースを降りる事に。
内容が内容なだけに、レースに出たものの参加しただけという感じに。まずは回復に努めて、翌週のレース向けた調整をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
西谷 雅史レポート
前回の反省から前方からスタートして下りに入れたものの、下りで徐々にポジションを落としてしまい後手を踏んでしまいました。
落車の恐怖心を克服出来ていませんでした。
レースをほぼ後方でこなすことになり、ペースアップに崩れた集団の間を詰める事が出来ずメイン集団から遅れてしまいました。
かなりの反省を残したレースとなりました。
松島 拓人レポート
前の方でスタートに並んだものの、序盤から少しでも高強度に入るとキツく、序盤で逃げが決まって緩んだメイン集団の中でもポジションを下げては少しずつ上げるような走りになってしまいました。また、ペースが緩いが故に詰まって完全に止まらされる場面や落車などが何度もあり、その度に脚を使ってしまいました。
70km過ぎたあたりの三段坂でメイン集団から遅れてしまい、グルペットで走りましたが足並みも揃わず、西谷選手と2人で抜け出して粘りましたがDNFとなりました。
今回も、長丁場のサポートと応援ありがとうございました。
村田 雄耶レポート
Jプロツアー後半戦の広島ロードレースday1、前回走った西日本ロードクラシックと同じコース。気温も涼しくなり前回よりも身体の調子も良い状態でした。
スタートから積極的に動こうと、念入りにアップを済ませ最前列付近でスタートラインに並びました。レーススタートからシマノレーシング中田選手がアタックしたので反応し、その後も何度か中田選手と飛び出すも直ぐに吸収され自分はかなり体力を消耗してしまいました。その後集団内で粘っていましたが耐える事ができず、レースは残り半分くらいの所で終了してしまいました。
スタート直後から動いて全て無駄足となってしまいました。もっと状況をみて、うまく動けるよう今日の反省を活かして、明日のday2頑張ります!
唐見 実世子レポート
1ヶ月ぶりの広島でのレース。前回は熱中症でDNF。昨年も先頭から遅れてしまい、コースへの悪いイメージを抱えながらの会場入りとなってしまった。たったの1ヶ月で気候はがらりと変わり、熱中症の心配はなかった。
スタートしてすぐに主力選手達が動き始め、落ち着かない状態が続く。1周目完了地点でメイン集団は7名に絞られ、3段坂でアタックの掛け合いが続く。私は4周目で耐えられなくなり、ドロップ。そのまま単独で6位でゴールとなった。相変わらず身体が上手く使えていない状況が続く。