UCI Cyclocross World Championships – Dübendorf, Switzerland
大会名
UCI Cyclocross World Championships – Dübendorf, Switzerland
開催日
2020年2月1日(土)
結果
男子U23 織田 聖:44位
使用機材
フレーム : FELT FX FRD,F1X
ボトムブラケット : WISH BONEセラミックBB
チェーン : KMC X11SL
ホイール : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : Challenge Grifo
バーテープ : OGK
サイクルコンピュータ : GARMIN 530
ウェア : Champion system
アンダーウェア : CRAFT
グローブ : ROECKL
ヘルメット : OGK kabuto R1
シューズ : NORTHWAVE REBEL,REVWL2
ケミカル : WAKO’S
日焼け止めローション : Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル : Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 : 亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
輪行箱 : BTB輪行箱
織田 聖レポート
今年で5年連続での出場となった世界選手権。
U23カテゴリー4年目でこのカテゴリーで走れる最後のレース。前週のホーヘルハイデのレースでいい走りができていたと思うのでそのイメージのまま臨んだ。
水曜日にスイス移動して、木曜日の午後と金曜日の午後にサーキットに入った。コースのイメージとしては全体的にパンピーかつ路面が重くフライオーバーがものすごくでかい。
スタート位置は世界選手権では自分史上最前の2列目。スタートはそこまで悪くなく上手く突っ込むことができたので順位をそこまで落とさずに抜けることができた。しかし、1つ目のフライオーバーの2つ前のコーナーでスリップしてしまい、順位を落としてしまった。
その後はペースが上がらずキツイ時間がつづいた。3周目になりようやくペースを戻すことができた。抜かれる一方だったのが抜くこともできるようになり、前の選手とパックで走ることもできたがもう少し早く立て直したかった。
なんとか完走することはできたが悔いの残るレースになった。
欧州遠征もこれで終了。
沢山の方々から頂いたサポートにより、今回も遠征を無事に終わらせることができました。
本当にたくさんの応援サポートありがとうございました。
来週は日本で最後のJCX。
ヨーロッパで学んだことを活かして頑張ります。