弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Coupe de Japon 妙高杉ノ原STAGE XCO

前田 妙高杉ノ原1

大会名

Coupe de Japon 妙高杉ノ原STAGE XCO

開催日

2018年10月27日(土)

結果

男子エリート:前田 公平 2位

使用機材等

フレーム     :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
フォーク          :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:75psi リバウンド:全閉-6クリック)
リアショック        :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:115psi リバウンド:全閉-12クリック)
タイヤ     :IRC MYTHOSXC (1.4bar)
クランクセット       :ROTOR REX1.1
チェーン     :KMC X11SL
ホイール         :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS
シューズ          :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤

前田 公平レポート

前回の下関大会の中止により、かなりMTBレースの間隔が空いてしまった。骨折したモンサンタンぶりとなるが、その前にロードレース等でレース感をある程度取り戻した状態で臨むことができた。とはいえ、競技特性が違うのでどこまでMTBレースにフィックスできるかが鍵となった。
雨予報だったものの、大して影響はなくドライ用のセッティングで前後MYTHOSで臨んだ。スタート前にゲリラ豪雨的な雨があったが、マッドに変える必要はないと判断し、空気圧を若干下げた。
スタートは掛かりが悪く、序盤は5番手でレースを進める。長い登りに入ったところで一気に加速させたかったが、そうもいかず、ペースで登る。一人ずつ前走者をパスしていき、2番手に上がるもトップの平林選手は既にかなり先。2周目には宮津選手とパックになりレースを展開。お互い決め手に欠け最終周までもつれた。ゴール前まで行けばスプリント勝負で勝てると思い様子を見つつペースを作っていたが、コース中盤で少しずつ離れていったのでプッシュして勝負を決め、2位でゴールとなった。
今年のMTBレースは全て終了。昨年に比べ上手くいかない部分の多いシーズンだったが、来シーズンはより良いシーズンにできるようオフを過ごしたいと思う。

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