Coupe du Japon 富士見パノラマ UCI-C-3
大会名
Coupe du Japon 富士見パノラマ UCI-C-3
開催日
2018年5月13日(日)
結果
男子エリート : 前田 公平 3位,織田 聖 27位
使用機材等
フレーム :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
タイヤ :IRC MIBRO for Marathon (エア圧:1.7bar)
フォーク :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:70psi リバウンド:全閉-6クリック)
リアショック :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:110psi リバウンド:全閉-12クリック)
クランクセット :ROTOR REX1.1
チェーン :KMC X11SL
ホイール :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター :GARMIN Edge820J
ウェア :Champion system
アンダーウェア :CRAFT
ヘルメット :GIRO SYNTHE MIPS
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
前田 公平レポート
前戦から1週空いての富士見大会。最近は良くない流れのため、ここで5位以内で獲得できるUCIポイントを獲得し今までの流れを断ち切っていこうと臨んだ。コースはレイアウトが変わった場所が何か所かあり、ライン取りの確認と標高に慣れるべく時間をかけて試走を行った。
スタートは定刻通り13:45。日差しの暑い中最前列からのスタート。最初の下りに2番で入る。先頭とは若干のギャップがあるが、詰めるタイミングを計りつつ2位パックを形成する。しかし、出だしこそ悪くなかったものの、2,3周目がかなり苦しくペースダウンしてしまい順位を5番手まで落としてしまった。レース中盤を過ぎたころ、ペースを取り戻しはじめ、残り2周で1人パスし、最終周に入る時に3位の選手をキャッチ。そこからさらにペースを上げ、まずは単独3位になった。そこから2位の選手を追うが、12秒届かず3位でゴールとなった。
ここのところ、良いレースができずにいましたが、今回の表彰台獲得を起点に、良い方向にもっていきたいと思います。ありがとうございました。
織田 聖レポート
昨年の富士見パノラマで開催された全日本選手権以来のクロスカントリーレース。コースは前回走った時とは少し変わっていて、スラロームの登り下りがあったりでっかい岩のセクションがあったりした。
スタートは最後尾から2列目。スタート後はジープロードの登りが続くためそこでできるだけ前に上りスラロームの下りに入ろうというプランを立ててみたが、スタート後のジーブロードで3回ほど落車があり、それに巻き込まれてしまいうまく前に行けずスラロームの下へは後方で進入した。下りやシングルトラックの平坦で中切れなどもあったが無理やり抜きには行かずスラロームの登りで淡々と抜かしていった。2周目も同じように登りで前に出るように走った。3周目のジープロードの登りぐらいから腰が痛くなってきてしまい一気にスピードダウンしてしまった。最終周の6周目に少しましになったので数人抜いてゴールした。
ロードレースとはまた別の苦しさがありいいトレーニングになったと思うのでまた参戦したいと思います。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。