第3回 JBCF みやだヒルクライム
大会名
第3回 JBCF みやだヒルクライム
開催日
2017年7月22日(土)
結果
E1 長塚 寿生:14位,赤荻 秀弥:16位
F 唐見 実世子:優勝
使用機材等
フレーム :FELT FR1
タイヤ・チューブ :Panaracer RACE Evo3 Series,RACE EVO 3.0 TEAM
クランクセット :ROTOR 3D+ IN POWER
チェーン :KMC X11SL
サイクルメーター :GARMIN Edge820J,520J
サドル、バーテープ : fabric
ブラケット フード部 :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア :Champion system
アンダーウェア :CRAFT
ヘルメット :GIRO SYNTHE MIPS,SYNTHE
シューズ :FACTOR TECHLACE, Empire W ACC
グローブ,ソックス,シューズカバー:GIRO
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
長塚 寿生レポート
先週の石川ロードレースに続き、今回の宮田ヒルクライムも昨年は入賞しており、私としても相性の良いレースの一つ。コースは約10km、平均勾配8%でスタート直後と残り3km地点の勾配がきつくなる。
レース当日の天候は晴れており気温も高い。
レースがスタート。前半は道幅も狭く勾配がきついので、人数を減らすためにも積極的に前を引いていく。2kmほど走ると集団は約20人弱になっており、主な有力選手はしっかりと残っている。そこからは先頭交代をしながら集団で回していき、残り約4km地点でペースが上がると、私はそれに対応できずに後退し、一気に離れてしまう。そこからゴールまでは一人で走り、14位でレースを終えた。
昨年と比較してもタイムが大きく遅れており、どこか気持ちも先走ってしまい、変に自分の中でのリズムが取れないでいた。確実に力は付いているはずなのに、結果が出ない。
本当に苦しいレースが続いておりますが、明日もレースはあるので気を引き締めて、明日こそは結果に結びつけようと思います。
赤荻 秀弥レポート
宮田で行われたレースの一日目は10.7kmのヒルクライム、コースは前半と後半の勾配がきつく中盤の勾配は少ないコースだった。
スタート時間がお昼すぎと気温はとても高かった。スタートまでは近くの坂でアップをし、しっかりと体を温めた。
スタートしてから序盤はとても速く我慢していついていくが、4キロ地点を過ぎたあたりで集団からドロップしてしまった。ここからは前から落ちてきた選手をひとりでも多く抜こうと出せる限りのパワー踏んでいった。数名を抜かし16位で終えた。
応援サポートありがとうございました。
唐見 実世子レポート
暑い中でのヒルクライムレース。体調は整えてきているつもりなのだが、すごく眠い。そしてとても暑い。
12時30分、レーススタート。最初の1㎞は勾配がキツイのでそこで一気に2位と差を広げる。その後は勾配がゆるむので、後ろに追いつかれないようにタイム差を聞きながら走る。途中までタイム差が25秒のまま。ギアを掛けようと試みるが、すぐに一杯になってしまう感じがあるので、軽いギアを回してごまかし続ける。レースも中盤を過ぎた辺りからお腹の辺りが痙攣のような感じになって吐きそうになったり、鳥肌が立ったりでしたが、取りあえずはゴールを目指して、走り続けました。後半は、タイム差が開きましたが、苦しいレースでした。
夏のヒルクライムはとても危険だと知りました。