弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第2回新城ロードレース

大会名

第2回新城ロードレース

開催日

2025年9月7日(日)

結果

【JPT】   馬場 慶三郎  DNF

     竹田 天飛   DNF

使用機材等   

フレーム                 :FELT     FR 4.0 

ホイール                        : Mavic COSMIC SLR 32 DISC SLR 45

タイヤ・チューブ        :Vittoria Corsa Pro

BB           :WISHBONEセラミックBB

サイクルメーター      :WAHOO BOLT,ROAM

ペダル             :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 、AERO

ウェア          :VERGE 

サングラス        :OGK kabuto ICU、 FA-1、122PH

ヘルメット              :OGK kabuto FREX-AIR ,AERO-2

バーテープ・ボトルゲージ:OGK kabuto BT-1

グローブ        :OGK kabuto PRG-8

ケミカル                  :和光ケミカル

磁気ネックレス     :ANGLE eモデル01ネックレス

サプリメント        :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション    :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

馬場 慶三郎レポート

自己評価 : 20点 

 約2ヶ月ぶりとなったjプロツアー新城ロード。コースは3.4kmの登りと約12kmの下りと平坦のある1周17.6km。下りが危険と聞いていたので前日試走で確認しながら走った。幅も狭く荒れていて苔も生えている箇所があった。当日の天候は晴れ、気温も30度程度とそこまで高くはないがフランスから帰国後すぐだったためとても暑く感じた。登りのふもとまでニュートラルで登りからリアルスタートだったためなるべく位置を下げずにスタートまで走った。前から4列目くらいの比較的前方でスタートできたが全然踏めずに抜かれていった。登りに入り3分くらいで遅れてしまった。出来る限りのペースで走ったが頂上ですでに3分半の差が開いていた。焦りもあったが落車は絶対避けたいので遅れた選手たちと協力しながら下り、平坦を走った。2周目の登りに入り少人数の集団走ろうと思ったが脚はかなりキツくそこからも遅れてしまった。全く走れないまま2周でDNFとなった。

 サポートしていただいた佐藤gm、竹田選手のお父様。日頃より応援、ご支援くださっている渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様ありがとうございました。次戦はjプロツアー南魚沼、このレースでフランス遠征1ヶ月の成果を発揮できるようしっかり調整して臨みたいと思います。

竹田 天飛レポート

自己評価 : 0点 

6月中旬に行われた石川クリテリウムの怪我が影響し、戦線離脱していたため、約3ヶ月のリハビリを経て、復帰戦となる新城ロードレースを迎えた。

自転車に跨がれたのも、レースの3週間前だったこともあり、不安の中でレース当日を迎えた。

猛暑の中、練習していたため、疲労も残っていたが、調子は良かったので、完走を目指し次に繋げられる走りをしようと思った。アップダウンの単調なコースだが、上りは3キロと過去1長く、下りも危険な為、サバイバルな展開が予想された。

スタートはローリングだったため、余裕を持って前方で位置することができたが、スタートしてからは集団のスピードアップに合わせることができず、失速。

レースがスタートしてから5分ほどで集団から脱落。

とにかくフルガスで踏み続けたが、2周でタイムアウトとなった。

復帰戦は情けない結果で終わってしまったが、諦めない理由にもなったので、来週の南魚沼も全力で臨みたい。

猛暑の中、運転、サポートしていただいた佐藤GM、日頃からご支援していただいている渡辺監督、スポンサー様、サプライヤー様いつもありがとうございます。

これからシクロシーズンも続くので、全てを無で終わらせないように諦めずに頑張ります。

ありがとうございました。

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