UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第9戦 Debermonde・Koksijde
大会名
UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第9戦 Debermonde・Koksijde
開催日
2025年1月3日 ・ 6日
結果
織田 聖 Koksijde30位 ・ ワールドカップ50位
使用機材
フレーム :Bianchi ZOLDER PRO
ボトムブラケット :WISH BONEセラミックBB
ホイール :INDUSTRY NINEハブ&FORMOSAカーボンリム
タイヤ :Vittoria A DUGAST SMALL BIRD (Koksijde)
Rhino (ワールドカップ)
バーテープ :OGKkabuto BT
サイクルコンピュータ :WAHOO RIVAL
ウェア :ekoi
サングラス :OGK kabuto ICU
グローブ :OGKkabuto RPG-7
ヘルメット :OGK kabuto FREX-AIR、 AERO-R2、
ケミカル :和光ケミカル
磁気ネックレス :ANGEL eモデル01ネックレス
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
織田 聖 Koksijdeレポート
年始に出場を予定していたBaal はコンディションがあまり良くなかったのでスキップ。
今回のkoksijdeが2025年の初戦になった。
砂の代名詞のようなコースで砂区間がとても多い。
出場選手も多く、選手の馬力も凄いため轍がどんどん深くなり40mmディープホイールが見えなくなるようなところもあり、常に他選手とコンタクトしながら走る1周目はとても恐ろしかった。
タイヤはスモールバードTLR。
ロードトレーニング兼用で持ってきていたので、センタースリックのようになり良い塩梅だった。
レースはリザルトを見た後に気がついたが、フランス人たちに囲まれながらレースをしていたみたい。
サンドセクションが上手くいけば前に追いつくし、ミスすると追い付かれるという砂のテクニックでだいぶ順位が変わる面白いレースだった。
今回も完走はできませんでしたが自分がいたところではレースできたのでまた次もレースできるように頑張ります。
織田 聖ワールドカップレポート
前回は砂、そして今回は泥。
過去の映像を見ると全て泥レースだったので覚悟を決めてエントリー。
レース当日朝起きると外が白い。
雪が降ったみたいで、関東圏の人間からしたら、こんなに一晩で降るの?ってぐらいだった。
レース会場に向かう途中も天気が悪く、会場に着くと8度ぐらいと比較的暖かい。
マッドコンディションなのはコースを見るまでもなくわかっていたのでマッドタイヤを履いて空気圧を限界まで落として試走、そしてレースに。
スタートで遅れをとってしまい順位がだいぶ後ろになってしまった。
その後は徐々に前の選手をパスして走り残り4周でラップアウト。
まだまだトップに比べると遅いが、泥区間の走らせ方がだいぶわかってきたような気がする。
次戦はスペインのワールドカップ。
少し間が開くのでトレーニングと休養に当てたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。