Trofeo Citta’ Di Firenzeレースレポート
大会名
Trofeo Citta’ Di Firenze
開催日
2024年11月1日(金)
結果
織田 聖 4位
使用機材
フレーム : Bianchi ZOLDER PRO
ボトムブラケット :WISH BONEセラミックBB
ホイール : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : Vittoria A DUGAST TYPHUUN
バーテープ :OGKkabuto BT
サイクルコンピュータ :WAHOO RIVAL
ウェア :ekoi
グローブ :OGK kabuto RPG-8
サングラス :OGK ICU
ヘルメット :OGK kabuto FREX-AIR、 AERO-R2、
ケミカル :和光ケミカル
磁気ネックレス :ANGEL eモデル01ネックレス
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
織田 聖レポート
イタリア遠征最終戦。
今回の遠征はこのレースのオーガナイザーからInstagramでメッセージをもらったのが始まり。
「オダ」を呼んで、良かったなと思ってもらえる走りをしたい。そんな気持ちもあった。
会場はフィレンツェ近くでMoto GPでも有名なムジェロサーキット。
先週の日曜日のレース後フィレンツェまで車移動したので比較的しっかりと準備をしてレースに臨めた。
コースはアップダウンがキツくパワーも必要かつテクニック必須のハードコース。
コンディションがドライだったのは自分にとって良かった。
ゼッケンナンバー1を背負ってのレース。
スタートは少しミスをしてしまったがそこまで遅れることなく先頭パックでレースを進める。
3周目まで先頭3名に入っていたが、転倒してしまい遅れる。
すぐ後ろにいた4位パックの3人に追いつかれなんとか喰らいつく。
1人が抜け出したがメカトラで遅れ、もう1人は千切れで2人での3位争い。
最終周までもつれ込んだが、転倒してしまいそのタイミングでアタックされて単独4位に。
そのまま単独でフィニッシュ。
イタリア遠征最終戦でしっかりとUCIポイントを獲得することができて良かった。
とてもきついレースでしたが、引き摺り回される良いレベルで勉強になることも多かった。
帰国してからもUCI、JCX、全日本と続くので体調管理をしっかりして調子を維持していけたらと思います。