弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

弱虫ペダルつくばBMX Racing シリーズ第2戦supported by 沼尻産業

会場   

サイクルパークつくば (茨城県つくば市)

開催日 

2024年5月26日 日曜日

天候    

晴れ

結果 

Championship Men  中林 凌大  1位3モトシステム(Moto1:1位、Moto2:1位、Moto3:1位合計3ポイント)

                     深川 匠  2位3モトシステム(Moto1:3位、Moto2:2位、Moto3:3位合計8ポイント)

Boys13-14         堀江 樹  1位 (予選Moto1:1位、Moto2:1位、Moto3:1位)

使用機材等

バイク     : WIAWIS ROKON CARBON or ATOM-X CARBON

タイヤ     : IRC TIRE SIRENPRO RISE 20×1.75 or 20×1.90

磁気ネックレス  : ANGLE eモデル01or02 ネックレス

ウエア     : NOLOGO

パンツ     : NOLOGO

グローブ            : NOLOGO

中林 凌大 レポート

JBMXF大東建託シリーズを翌週に控えた今大会。同会場で開催される事もあり、あえて普段よりもさらに自分へプレッシャーをかけて臨んだ大会だった。今大会は3本合計で順位が決まるフォーマットで行われた。

1本目:1位

1ゲートからスタート。このコースはイン側が有利なコースであるため、翌週ための練習とも捉えて、ここでしっかりと1位でゴールするという気持ちで臨んだ。スタートは決めたが、1コーナー手前で左側に選手が見えたため1コーナーを回る際にしっかりとラインを潰して1位で第2ストレートに入った。その後少しミスもあったが2位の選手を2車身程差をつける形でゴールした。

2本目:1位

4ゲートからのスタート。スタートを少しミスしてしまったが、1つ目のセクションに入るまでに巻き返し、そのまま1位で1コーナーを回った。1本目でミスしてしまったところを注意しながらトラックスピードを意識して走り、1位でゴールした。

3本目:1位

8ゲートからスタート。1番外からのスタートというのと、2本目でスタートをミスしてしまったので、特にスタートに集中した。100点のスタートではなかったが1コーナーに入る前までにしっかりイン側まで寄せる事ができ、1位で1コーナーを回った。第2ストレートに入る際に少し向かい風を感じたので、1つ目のセクションで長めに飛んだが、飛び過ぎてしまい少し追いつかれてしまった。しかしその後ミスのない走りをしてリードを保ち、そのまま1位でゴールできた。

バイクのセッティングを変えた事もあり、優勝こそしたものの、自分の中で完璧なレースにする事はできなかった。しかしながら翌週のレースに向けてという面では良いレースができた。次戦参戦予定の『JBMXF大東建託シリーズ第3戦つくば大会』はいつも練習しているホームコースであるため、落ち着いて走り、しっかりと優勝で終えたい。

今大会も多大なるサポートありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します!

深川 匠 レポート

晴れていたが気温はそこまで上がらず走りやすいレースだった。

翌週に同会場でJBMXF大東建託シリーズがある為、しっかり結果を残し良いイメージで迎えようと意気込み臨んだ。

今大会は1組のみだった為、3回走った合計で順位が決まる3モトシステムでレースが行われた。

1本目:3位

7ゲートからのスタート、第1コーナーを2位で進入、アウト側にいた為トップの選手との接触を避ける為距離を取ったが、その一瞬で後方の選手に前へ出られてしまい、3位に落ちてしまった。その後勢いがつかずさらに後方から抜かれそうになったが抑えて、それ以上にリスクを負わないよう走り切り3位でゴール。

2本目:2位

6ゲートからのスタート、スタートは若干遅れてしまったがスプリントで前に出て2位で第1コーナーへ、その後は前の動きをみてチャンスを狙ったが、順位は変わることなくそのまま2位でゴール。

3本目:3位

1ゲートからのスタート、スタートは悪くなかったが隣の選手でスプリントで負けてラインを塞がれ足が止まってしまい遅れて3位で第1コーナーへ、進入角度が悪く出口から上手く加速が繋がらず後方の選手に抜かれて4位まで落ちてしまった。その後は順位を上げる為にチャンスを伺い、第3ストレートで1人抜かしそのまま3位でゴール。

3-2-3で合計8ポイントとなり、結果は2位となった。

スタートから前に出れず上手く第1コーナーまでを上手く抜けることが出来なかったが、その後のレース展開自体は安定して走れた。

優勝こそ出来なかったが悪くない感覚だったので、翌週に同会場で行われる「JBMXF大東建託シリーズつくば大会」ではしっかり結果を出したい。

応援、サポートして頂いた皆様、ありがとうございました。

引き続き、宜しくお願い致します。

堀江 樹 レポート

予選:1本目

ゲートを合わせることができ、1位。

ミスを少なくできた。

そのまま一位でフィニッシュ。

予選:2本目

リズムセクションで加速することができた。

一本目よりもスムーズに、ラインも意識することができた。一位でフィニッシュ。

予選:3本目

決勝に向けて、いろいろなこなしができた。

一位でフィニッシュ。

決勝:1位

3ゲートからのスタート。

第一ストレートの1つ目では前に出られてしまった。しかし、インからバームに入ることができた。そこから、予選で意識してきたラインを走り、ミスなく一位でフィニッシュできた。

今週末につくばで行われる、J1大会。

世界選手権後初の公式戦なので、優勝を目指して頑張ります!

応援、サポートありがとうございました。

引き続きよろしくお願い致します。

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