群馬CSCロード9月大会DAY1レースレポート
大会名
群馬CSCロード9月大会DAY1
開催日
2023年9月23日(土)
結果
【JPT】 岩田 聖矢 20位
青島 冬弥 25位
内田 宇海 27位
阿見寺 俊哉 32位
藤本 元貴 36位
使用機材等
フレーム :FELT AR FRD DISC ,FR FRD ,FR Advanced DISC
ホイール :VISION METRON40SL DISC ,RIM BRAKEチューブラー
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Pro, Corsa Graphene2.0
BB :WISHBONEセラミックBB
ハンドル・ステム :FSA SL-K
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
ペダル :WAHOO SPEEDPLAY ZERO 、AERO
サドル :sellesanmarco SHORTFIT 2.0 Carbon FX
サイクリングウェア :ekoi
サングラス :ekoi
ヘルメット :OGK kabuto AERO-2 ,IZANAGI
バーテープ・ボトルゲージ:OGK kabuto
シューズ :GAERNE カーボンG-STL,G-Sprint
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
岩田 聖矢レポート
自己評価 : 30点
群馬2連戦の1日目
正周りの群馬CSC 6km×20周回で争われた。
自分的には得意なコースであったが、コンディション面に不安を残しながらのスタートだった。
レースがスタートし、徐々にアタック合戦が始まる。自分の今の状態では有力選手と同じタイミングで動くと反応できる可能性が低いと思い、前待ちのような動きをしたいと考えた。
しかし、前への動きをするものの、前へのブリッジをしたあとの吸収されるタイミングで、有力選手のアタックがあった。そこでは集団へ食らいつくので精一杯だった。
今回の反省としてはここからのこと。
自分たちは前へ誰も送り込めていなかったが、集団牽引に加わらなかった。自分が指示など仰ぐか、自ら牽引するか、どちらも勇気が無かった。佐藤GMからレース後に話していただき、個人、チームとしても、情けないと感じた。
結果としては自分が追走集団の先頭に辛うじて残ることができ、20位という結果で終わった。
結果としても内容としても、反省が多く残るレースだった。
青島 冬弥レポート
自己評価 : 40点
先週とは打って変わって日陰に入れば肌寒い気温の中でのスタートとなった。序盤の動きに対応し、上位で完走することを目標にスタートした。
スタートしてから前半は、心臓破りの坂でアタックが何発も起こり、ハイペースでレースが動いていった。自分は、下りで位置を下げてしまい、逃げに反応することが出来なかった。その結果、有力選手を含む逃げを許してしまった。そこからはひたすらに集団で耐え、前回の反省点でもあった補給をしっかりと摂りながら走った。この時に、他のチームが集団を引いているのに、自分は何も出来ずにレースを消化してしまった。後半のペースアップに対応し、ラストまで粘ることが出来たが、最後の心臓破りの坂で脚が攣ってしまい、集団から少し遅れてのゴールとなった。
今回は完走できたものの、積極的に動けないレースとなってしまった。前回、チームから完走者を出せなかったことから、なんとしても完走しようと極めて消極的に走ってしまった。それよりも先を見て積極的にレースを動かすべきであった。きつくても前で積極的に動く。それが今回のレースでは出来なかったことが 最大の反省点である。
明日は距離が短いが、ハイペースとなることが予想される。今日のように後手に回らず、必ず逃げに乗るという強い意志を持ってレースに臨む。
長時間サポートしていただいた佐藤GM、平川マッサー、そして、多大なる支援をしてくださる渡辺監督、スポンサー、サプライヤーの皆様、ありがとうございました。
内田 宇海レポート
自己評価:30点
天気は曇り
気温は走りやすく涼しい感じだった。
群馬csc,距離は120kmと3時間ほどで終わるレース距離。
人数を揃えているチームが限られているので逃げに乗りさえすれば前での展開に絡めると予想。
序盤から心臓破りの坂でアタックがかかりそれに反応していく
だがあまり調子も良くなくどんどん足が削れていく。
3周目金子選手のアタックをきっかけにできた逃げに反応するも千切られてしまう。
そこにチームメイトは誰もおらず後手を踏んでしまう。
ブリッジを試みるも集団から抜け出せず前とも差が詰まらない。
力不足だった。
その後集団と差を最小限にとどめる為少し先頭のローテーションに加わるも力尽きてしまいそうだったので下がってしまう。
その後逃げに乗せていないチームがコントロールし始めるも自分たちは何もせず展開に任せてしまった。
自分でチームのするべき事をしなかった。次回からはこのようなことがないよう万全のレース運びが出来るように頑張ります。
残り2周から心臓破りでペースアップが始まり最後の周の坂で遅れてしまう。
力不足で判断が遅く全く良いところのないレースになってしまった。
明日は半分の距離になり速い展開になると思いますが頑張ります。
サポートして頂いた佐藤GM、渡辺監督、平川マッサー、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
阿見寺 俊哉レポート
自己評価 : 33点
天気は晴れで、気温は先週の南魚沼と比べると低めでのレースとなった。
群馬の正回りでのレースはホームストレートや心臓破りでのアタックが決まりやすいため、その付近での動きに注意し積極的に逃げに乗るのを考えて走った。
レース序盤から激しいアタック合戦となり、自分も可能な限りアタックに乗った。しかしグリフィンの選手の心臓破り麓からのアタックに反応し切れず勝ち逃げに乗ることが出来なかった。ブリッジを試みたものの失敗しそのまま集団の中で周回を重ねてしまい、残り2周の心臓破りでのペースアップで脚を攣って集団からドロップしてしまった。
明日のレースでは確実に勝ち逃げに乗れるようチーム内でも分担しアタックに乗っていきたい。60kmのレースでハイペースが予想されるため集団内での位置取りがより重要となるため、常に集中力を切らさず走りたい。
藤本 元貴レポート
自己評価 : 15点
南魚沼2連戦の翌週は群馬CSC2連戦。今年の9月の群馬CSCは2日共正周りで、初日が120km、2日目が60kmでした。
9/23当日の朝の気温は20度を下回る気温で秋を感じる気温でした。今大会の群馬CSCはコース終盤にある心臓破りが肝となるので毎周の心臓破りを注意し、そしてその後のハイペースアップダウンも気を張って行く事を心掛けました。
また、常に前々で逃げに乗ると言う気持ちも忘れずに挑みました。
試走を1周し、コースのチェックを終え数十分ローラーで体を温め整列に向かいました。
初日は気温も丁度良く、風もほとんど無い状態で非常に良いコンディションでした。
レースはスタートし、最初の数周回は9分を切るくらいのペースで進み3周目で群馬グリフィンの選手が心臓破りの坂でアタックするもハイペースからのもう数段階上がるペースアップに対応できず逃げを逃してしまい、その後の周数は集団内で居る事しか出来ず、終盤にかけて集団はペースを落とし1周辺り10分台の周まであったが追走を掛ける事も出来ず完走となってしまいました。
今回のレースはペースの上がり所を捉えてながら何も出来ないと言う惨めな展開になってしまった事に反省です。
そしてチームに貢献できる走りが今期出来ていないので明日のレースは60kmとハイペースが予想されますが、挑戦挑戦と自分に言い、良い走りが出来るように頑張ります!