弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

やわたはま国際MTBレース2023

大会名

やわたはま国際MTBレース2023

開催日

2023年5月28日(日)

結果

女子エリート 小林 あか里: 1位

男子ユース  野嵜 然新:   1位 

使用機材

タイヤ                           : 野嵜 Vittoria  (F:  MEZCAL  1.4bar R: MEZCAL 1.4bar)  

                       小林Vittoria  (F: BARZO 1.3bar R: MEZCAL 1.3 bar)  

サイクルコンピュータ :WAHOO BOLT

ホイール        :INDUSTRY nine

BB                         :WISH BONEセラミックBB

ウェア         :ekoi

サングラス       :ekoi

ヘルメット       :OGK kabuto IZANAGI

ケミカル                :和光ケミカル

サプリメント      :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

小林 あか里レポート

 やわたはま国際MTBレースは国内唯一のHC(ワールドカップの下のクラス)レースであった。UCIポイントはもちろん、このレースは今年9月のアジア大会日本代表選考会でもあった。

 ここでの目標は、アジア大会代表選手になることと、次のレースへ向けて良い流れを作ることだった。

 昨年に比べ、海外勢も多く出走する中、コールアップは1番。スタートは最前列からだった。

 暑さが厳しく、1時間半を超える長丁場になることは予測できたので、アップ時から体を冷やすことを心掛けた。

 そのおかげか、スタートは体もよく動き、冷静に先頭でシングルトラックに入る。やわたはまのコースはテクニカルというよりは、スピードコースである。ロードで培ったスピード感と先日のワールドカップで体感したスピード感があったため、コース前半の部分を終了するときには後続と20秒近い差をつけることができた。

 コース後半は急な登りとつづら折りの下りが多い区間。体への負荷がきつい部分であった。一度スピードを無くしてしまうと、その続きがきつくなるところでもあったので、ミスをしないことと最低限のブレーキングで流れよく走ることを意識した。

 そこから1周完了時には後続と40秒の差があり、周回を重ねるごとに差を広げられた。

 6周という長丁場のレースになったが、スタートからゴールまで独走状態をキープして走り切り、優勝することができた。

 アジア大会日本代表という、シーズンの目標を1つ達成できたことをうれしく思う。同時に、今後のレースに向けて良い弾みをつけられたのではないかと感じる。

 レースの内容的にはまだ課題が残るが、シーズン終盤に向けてトレーニングを積み重ねていきたい。

 応援・サポートありがとうございました。

野嵜 然新レポート

毎年5月の終盤に開催されるやわたはま国際MTBレース。自分はまだUCIポイントは関係ないが、CJポイント自体もいつもより50点多い300点入るということで、個人的には毎年楽しみで得意としているコースであり、思うように走れなかった5月のレースの流れを変えるにはには絶好の大会だと感じた。

コースコンディションは相変わらず木の根が多く路面の固いハードトラックなシングルトラックが続くがそれにゆえMTBでは国内屈指のハイスピードコースである。

レースプランとしてはホールショットを取ってそのまま先行逃げ切りの独走優勝でゴールすること。

スタートコールは3番目で真ん中から少し左のグリットを選んだ。

レースが始まるとクリートキャッチには失敗しながらも加速で前に上がり最初のシングルトラックには先頭で入る。そこから前でレースを進めて行くうちに先頭は5名になった。

パックになっても今日は絶対に前を譲らないという気持ちを持ち、レースではあるが、1周目からタイムを出しにいくという気持ちで走ったら菖蒲谷の時と同じく松山選手との2人になった。ここでも主導権を握るべく前で展開して行くが中々離れてくれない。

このまま終盤までもつれると自分は彼の走りを見れていないから、探り合いになると不利になると思い3周目のコース後半の登りでアタック。そこから下りを利用して少し差を開ける事に成功して最終周回に入る。最終周もコース中盤では20秒弱くらいのタイム差を付けることができていたが、コース後半のゴジラの背中と呼ばれる区間でリアタイヤをスローパンクさせてしまった。そこからは登りは全開で飛ばして下りは慎重に走って、なんとか逃げ切ってゴールすることができた。

MTBシーズンを連勝出来たことは素直に嬉しく、少しホッとしている。しかし、思い描いたレース内容とは行かず、タイム的にもエリートのトップ選手と比べたらまだまだ実力不足である事はあきらか。全日本まで時間はないが、まずはこの先のレースに向けて、ひとつひとつ大事に積み重ねて行きたい。

最後になりますが、応援してくださった皆様、スポンサー様、現地サポートしてくださったスタッフの方々本当にありがとうございました!

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