第57回西日本ロードクラシックDAY1
大会名
第57回西日本ロードクラシック
開催日
2023年4月15日(土)
結果
【JFT】 小林 あか里 優勝
使用機材等
フレーム :FELT FR FRD ,FR Advanced DISC
ホイール :VISION METRON40SL RIM-BREAK チューブラー
ロックリング :KCNC
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Graphene2.0
BB :WISHBONEセラミックBB
ハンドル・ステム :FSA SL-K
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
ペダル :WAHOO SPEEDPLAY ZERO CLIP-IN ROAD BIKE PEDALS
サドル :sellesanmarco SHORTFIT 2.0 Carbon FX
サイクリングウェア :ekoi
サングラス :ekoi
ヘルメット :OGK AERO-2 CV,IZANAGI
シューズ :GAERNE カーボンG-STL,G-Sprint
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
小林 あか里レポート
自己評価 : 75点
レースの天候は雨。そして、メンバーの中に川口選手がオープン参加でいたため、いつもよりハードな展開のレースになることが予想された。
スタートはローリング。アクチュアルスタートを切ると、集団はひとつのまま1周回を完了した。その中で、川口選手より、一緒に逃げないかという話をされ、どちらかが行けそうなタイミングで仕掛けることにした。
3周完了時に中間スプリントがあったため、そのタイミングで一度自分からアタックをかけ、スプリント賞を取りに行く。その時点では、川口選手と成海選手との3人パックであったことから、一度そのパックに戻る。そこからはレース中盤まで3人で走る形になった。
レース中盤、何度か登りでのペースアップがあったあとに、フラット区間で川口選手のアタックがかかり、そこから川口選手と二人になる。お互い様子を見ながら仕掛けあったが、決定的なアタックにはつながらなかった。
勝負は最終周回、ラスト1㎞からの登りになった。下から川口選手が仕掛け、自分がそれを追い越していく形になったが、ほぼ横並びだった。
登りきる5m地点から仕掛けると決め、最後の力で踏み切る。
そこで後続と数メートルの差がつき、そのままフィニッシュした。
今回のレースは最終盤まで駆け引きが大事になるレース展開であったが、落ち着いて展開を作ることができた。それを結果につなげることができたのは自信にもなった。
一方でまだまだアタックをかけたときのスピード、パワーには課題があると感じた。そこを強化していけるよう今後も頑張りたい。
応援ありがとうございました。