弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第2回 JBCF かすみがうらロードレース

大会名

第2回 JBCF  かすみがうらロードレース

開催日

2022年10月23日(日)

 結果

【JPT】 入部 正太朗 6位,香山 飛龍 13位,五十嵐 洸太 23位,内田 宇海,細川 健太,中島 渉,岩田 聖矢 DNF

使用機材等   

フレーム               :AR FRD DISC,FR FRD DISC,FR Advanced

ホイール                       :VISION METRON40SL DISC チューブラー

タイヤ・チューブ      :Vittoria Corsa Graphene2.0

サイクルメーター     :WAHOO BOLT,ROAM 

サイクリングウェア        :ekoi

ヘルメット             :OGK AERO-R2,IZANAGI

シューズ         :GAERNE カーボンG-STL

ケミカル               :和光ケミカル

サプリメント        :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

入部 正太朗レポート

自己評価:75点

かすみがうらロードレースを走り終えた。

距離は120kmで、細く急勾配の坂を25回も登るインターバルコース。

実は昨年このレースで勝利しているので2連覇がかかっていた。(そこまで意識はしていなかったけれど)レースが始まると序盤からアタック合戦が繰り広げられて激しい展開となる。メンバーは入れ替わり立ち替わりの繰り返しでレースは結局最後まで落ち着く事はなかった。

結果は6位で連覇ならず。

今日のレースはチーム総合力としてはまだまだ力不足を痛感した。

しかし良い動きもあった。チーム内で各自役割はしっかり理解していたし意思疎通も取れていた。香山も安定感は上がっては来ているし、五十嵐や中島も嗅覚はよくて良い立ち回りをしてくれた。岩田に関しては途中2人逃げに乗ってくれて素晴らしい動きをしてくれた。内田、細川は今日は上手く動けずに悔しかったとは思うが次回に期待しているから頑張って欲しい。

ただ、それらの事を踏まえても今日のレースはただ単に「チームとしては力不足」に尽きると言える。まだまだ上を目指す以上は更にチャレンジしていく必要があると思っている。来週は最終戦となる。チーム一丸となって最後までチャレンジしていく。

大会関係者の方々、応援してくださった方々、サポートしてくださった方々、ありがとうございました!

岩田 聖矢レポート

自己評価: 70点

距離は120kmで、インターバルのかかるコースで位置取りなども難しいレースとなった。

昨年逃げ切りで決まったレースということもあり、序盤から各チームの攻撃が続き、ハイペースでレースは進んだ。

チーム総合が2位であり、昨日のTTの結果ものこともあり、捨て身になってもいいからチームのために、という意思でレースに望んでいた。

少しチームのために動きつつも、ラスト30〜40km地点で先頭集団に残れた。そこから逃げに乗ることができ、マトリックスの小森選手と逃げた。この動き自体は他チームに追わせることができ、チームのメンバーも集団で休めると思うので良かったと振り返る。しかし、問題なのは力不足でいいペースで逃げ続けることが出来ず、集団を牽引していたライバルチームの愛三にダメージをあまり与えられなかった。

一緒に逃げた小森選手は強力で、僕に同じかそれ以上の力があれば、逃げ切りも視野に入れて踏み続け、もっと脅威を与える逃げにできたと思う。ただ今日の僕には遅れないように粘るしか出来なかった。やはり課題は力不足というのが1番大きい。

来年度に向けても取り組んでいきたい。

スポンサー様、サプライヤー様、チーム関係者の皆様、いつもありがとうございます。

残すところも来週の今治クリテリウムのみです、チームランキングを2位で終えれるよう、頑張ります。

細川 健太レポート

自己評価:30点

天気は晴れ、心配していた風はほとんど吹いていなかった。4.8km✖️25周の120kmのレースだった。ほとんどが平坦で、ラスト500mからの30秒ほどの上りがあるコースだった。しかし、コース幅が狭く直角コーナーもあり、かなりハードなレースだった。

レースは渉選手が逃げに乗り落ち着くと思ったが、まだそこからアタック合戦が起こり、落ち着かなかった。そして、逃げ集団、大人数の追走集団、メイン集団の3つに別れてレースが進んだ。自分はメイン集団に取り残され、前の集団に渉、香山、五十嵐、入部さんが乗っており、また、愛三、シマノ、マトリックスも前に乗せており、どんどんタイム差が開きもう前には追いつかないと思っていた。しかし、イナーメの選手達と金子さんが集団のペースアップを図り、どんどんタイム差が縮まり、前の集団に追いついていった。

しかし、前の集団に追いつく手前で、両足が攣って、完全に足が止まってしまい集団からドロップしてしまった。

原因としては、速い速度域でのボトル補給を3回ほどミスしてしまい、そのため、ボトルの水をセーブしようとしてしまい、水を飲む回数を減らしてしまった事だと思う。他にもまだまだ実力不足で、足が攣ってしまった事だとも思う。

来週は最終戦なので気合を入れて頑張りたいと思う。

応援ありがとうございました!

レース運営の方々、地元住民の方々、スポンサーの方々、応援して下さった皆さん、そして、GMの佐藤さんありがとうございました。

内田 宇海レポート

自己評価:45点

レース当日のコンディションは晴れて少し暑いと感じる気温だった。

作戦はチーム総合と香山のU23ジャージそしてチームメイト誰かの優勝。

1周目から激しい展開になり、登りを先頭で入ったがペースがきつく位置をどんどん落としていってしまう。

そこから中島選手を含む逃げが形成され差が開くものの、集団からはジャンプを図る選手たちが次々と飛び出してゆく。自分は位置を下げたのとついているだけでかなりキツく耐える時間が続いた。

結果、入部選手、中島選手、五十嵐選手、香山選手の4名が逃げに乗る展開に。

後はイナーメなどが積極的に集団を牽引して逃げとの差は広がらず少しずつ詰めていった。

途中落車で遅れた群馬グリフィン金子選手も集団を牽引し逃げとの差が一気につまる。

逃げが射程圏内に入ったところでアイサン3名の飛び出しを許し、後追いする形でさらにペースアップ、登り区間で逃げを捉えレースは振り出しに。

一塊りとなった集団からマトリックス小森選手、岩田選手が抜け出しメイン集団はアイサンのコントロールに。自分達は出来る限り良いポジションに位置どり攻撃のチャンスを伺った。

3周程岩田選手が逃げていたおかげでメイン集団にいたメンバーは足を溜めれて登り区間での攻撃を実行した。

だが自分がコーナーで遅れてしまい登りでの攻撃が中途半端になってしまい自分はペースアップに耐えきれず千切れてしまう。

せっかくのチャレンジの機会を蔑ろにしてしまい迷惑をかけてしまった。申し訳ありませんでした。

その後集団に戻れずDNF。

今回のレースは自分の弱点がはっきりとしたコースだった。

コーナーで遅れその度に脚を使い埋めたり。

30-60秒という登りは練習でも他のチームメイトよりも弱く、不得意なパワーゾーンだった。

しかし短いパンチに効いた登りと狭いコースで伸び縮みする集団、これぞロードレースといったコースだったのでこの弱点を改善していかなければ先はないと思った。

レースでの責任が果たせずチームメイトにも迷惑をかけてしまったが今後、責任を果たせるだけの実力、技術、精神をつけてみせます!

サポートしていただいたGM、監督ありがとうございました。

そしてスポンサーの皆様ありがとうございました。

香山 飛龍レポート

自己評価 : 70点 

目標

昨日のリザルトを受けてホワイトジャージ(U23リーダージャージ)取得が現実味を帯びてきた。簡単なことではないが表彰台、さらに細分化するならばtop5を目標設定とした。また荒れた展開が想像できるコースレイアウトなので直近ジャパンカップでの反省を込めて常に先頭にいることを意識した。

展開

日本国内としては珍しい細い道、コーナー、パンチのある登りとベルギーのケルメスの様なレイアウトはまさしくロードレースそのもので、前に前に展開が続く。

基本的に脚は良く動いていたので展開に乗る形を続けると、結果的に入部選手と自分に加えて有力選手が揃う先頭集団が形成される。

自分としてはリーダージャージライバルの山本選手(BS)が不在なこともありこれで決めたい意志が強かったが簡単にはいかなかった。

レース中盤で小さくなったプロトンに吸収されるとレースは振り出しへ。アタックは散発的に発生するものの決まらず、岩田選手含む二人が飛び出したところでレースがいったん落ち着いた。

愛三工業がメイン集団をペーシングしていく中で、ランキング上位の弱虫ペダルサイクリングチームも先頭を位置した。数周回この構図のまま距離を消費したところでこのまま遅い展開が続くことを危惧。事前のミーティングで意思疎通はしている中、入部選手主導で攻撃を仕掛けることに。

作戦は決行されたもののチーム全員が合わせられなかった事、細い登り道の為モトバイクの接近もあり完璧な形とはならなかった。沢田選手(BS)が合わせてきたものの決定的な動きにはならない。

そのままレースが終盤へ向かうとアタックが連続する展開となる。集団は人数を減らしながらペースアップが続けられた。この時点で自分は苦しさが露呈し始め、完全に攻める側ではなく耐える側に転じてしまう。

踏んでも脚が言う事を聞かず、残り2周の登り頂上付近でついにドロップしてしまう。金子選手(グリフィン)と諦める事無く踏んだことですぐに先頭に合流したものの、正直もう脚は限界だった。

最後の位置取りも始まりペースが上がると自分は騙し騙し着いていくのが精一杯。先頭集団で最後の登り(残り500m)に入るものの、力及ばずドロップ、13位でのフィニッシュとなった。

考察など

序盤から後手を踏まない動きをし先頭集団でレースを進めたり、入部選手主導だが攻めるシーンもあるなど、内容は悪くなかったと振り返る。

しかし実力を大きな割合としながらマネジメント含め、終盤に力を発揮できなかったことは大きな課題だと認識している。自分は南魚沼ロードレースのときもそうだが、身体の限界、一線を越えてしまうとパフォーマンスが大きく低下してしまう事が多い。

序盤、中盤のパフォーマンスには一定満足しているので上記の観点のみで話を進めると、絶対値の更新よりも 「何発撃てるか」「どれだけ高水準のパフォーマンスを継続することが出来るか」という点がひとつの課題となってくる。

これはロードレーサーにとって何よりも大事な要素だと認識しているので、冬に向けて改善策を模索していく。今までの失敗したデータもまとめて自身の弱点を自覚することが出来たので、これを基により成長していきたい。

二日間サポートありがとうございました。

五十嵐 洸太レポート

自己評価:75点

ロードレースは1周4.8キロを25周回する120キロ。道幅の狭いコーナーや急斜面の登りがあり、インターバルのかかるコースであった。前々で展開して行くことが必要である。

目標はチームの為にサポートすること。不利な展開にならないよう注意し、緊張感を持って走った。

スタートからアタック合戦となり、ハイペースで進んで行く。

1周目に中島選手を含む、7名が先行。その後も前々に行く展開で、集団からのジャンプが続く。自分も他選手の動きに反応する形で追走に入り、7名の逃げ集団に合流した。積極的に先頭を引くようにしたが、レース中盤には後方集団も合流し、30名ほどの集団となった。

岩田選手を含む2名の逃げが形成され、メイン集団は愛三がコントロール。

終盤では脚に余裕がなくなり、登りや立ち上がりでは着くので精一杯であった。

残り3周の登りでペースが上がり、集団から遅れてしまう。

完走を目指し、23位でゴールした。

序盤は積極的に動けたと感じているが、中盤から終盤にかけて脚がなくなってしまった。力不足であり、後半でも高い出力の出せる選手が勝負に絡めるのだと実感した。

課題は多々あるが、来シーズンに向けて改善していきたい。

次週は今治クリテリウムが行われ、JPT最終戦となります。チームランキング2位を目指して挑戦していきたいです。

最後になりますが、サポートしていただいた方々、応援していただいた方々、スポンサーの皆様、ありがとうございました。

中島 渉レポート

自己評価:65点

去年よりも少し距離が伸び120kmのレースとなった。今の実力的にも勝ちを狙うのは難しいため、少しでもチームのために動けるようにサポートの方を重視して動くようにした。

1周目からハイスピードな展開で進み、ゴール前の登りで逃げができるような動きがあった。前方には自分しかいなかったため、後手に回らないために反応した。逃げができ、シマノ2人、シエルブルー2人、愛三1人、マトリックス1人、自分の7名での走行となった。今の自分にとってはかなりの高強度での走行となった。7周目あたりで後ろの集団からのジャンプがあり、10名ほどのグルペットに吸収された。一旦レースが落ち着くと思ったがこのエスケープも集団に吸収され、またアタック合戦が始まってしまった。1時間のTSSが120程まで行ってしまい、70km地点で力尽きてしまった。今の自分の実力不足を痛感した。

今回のJPT霞ヶ浦RRがJPT最終戦となった。この1年を通してチームの中で切磋琢磨し、反省を繰り返すことで大きく成長することができたと思う。だが、JPTで結果を残すにはもっと実力も必要で、努力をする必要がある。今年のオフシーズンでは、来年活躍できるよう更なる努力をしていきたいと思う。

そして、今シーズンサポートして下さった、スポンサー様、サプライヤー様、チームの方々ありがとうございました。また、沢山の応援もありがとうございました。

ホーム チームへの思い プロフィール スケジュール