群馬CSCロードレース 5月
大会名
群馬CSCロードレース 5月
開催日
2021年5月15日(土)
結果
JPT 入部 正太朗 22位,井上 文成 23位,香山 飛龍 24位,川野 碧己 53位,中島 渉,久賀 壮大 DNF
JFT 唐見 実世子 2位,金子 尚代 7位
使用機材等
フレーム :FELT FR1 DISC,AR FRD DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Graphene2.0
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
サイクリングウェア :RAPHA
アフターレースウェア :RAPHA
ヘルメット :OGK IZANAGI,AERO CR-1 EV
シューズ :NORTHWAVE EXTREME,EXTREME PRO
グローブ :ROECKL
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド :リッカルアルミサイクルスタンド
入部 正太朗レポート
前回に引き続き今回も群馬CSCでのレース。
調子自体は可もなく不可もなくといった感じ。
序盤に2回程アタックして逃げを試みるが抜け出せず、その後チームメイトの川野が7人程の逃げに乗りチャレンジしてくれた。
集団はシマノと愛三がコントロールし、逃げとの差を詰めていく。
レース終盤に差し掛かり逃げは吸収されレースは振り出しに戻る。
残っていたチームメイトと次の展開に備える。
しかしながら僕は終盤の時点で脚が想像以上に削れてしまっていた。
それにより最終盤に抜け出した勝ちグループの9人に乗る事は出来なかった。
後続の10位争いの集団でも上手く立ち回れずに流れ込みで22位フィニッシュ。
悔しい結果となりました。
申し訳ありません。
チーム全体としては川野が逃げに乗り、最終盤にも3名の選手を残せていたので、今後に向けて良い収穫もあった。
後はしっかりと勝負に絡める走りができるようにならなければならない。
引き続きチームメイトと目標に向かってトレーニングに励みます。
いつも手厚いサポートをありがとうございます。
結果を持って帰ってこれるように頑張ります。
井上 文成 レポート
序盤の逃げにのることを目標にレースを展開しました。今回も逃げは決まりにくく、自分も脚を使いながら対応しましたが乗ることはできませんでした。チームとしては川野選手が乗ってくれたので良かったと思います。集団待機となってからも追走の動きにはチェックに入りましたが中盤からシマノとアイサンがコントロールを始めて受け身の展開となってしまいました。序盤動いたこともあって終盤の7名の抜け出しには対応できずメイン集団で完走する走りとなりました。チームメイトの中で序盤、中盤、終盤で動くタイミングを少し割り振りしとけば最後の動きにもチームとして誰か乗せることができたのではないかと思うので次回の群馬に生かしたいです。応援ありがとうございました。
香山 飛龍レポート
今回の群馬はE1と混走な為、集団前方でローリスクで走ることを前提とした。
身体の故障含め調子は良く、比較的に余裕を持って走ることが出来た。
序盤に出来た逃げ集団は川野選手がチェックしてくれたので、チームとしても落ち着くことが出来た。
自分としては終盤に勝負がかかると思い、終盤に向けて位置を前方でキープして距離を消費していったが、一番最後の決定打にあと一歩反応しきれなかった。
川野 碧己レポート
群馬CSCを22周回、E1の選手と混走で行われた。序盤のアタック合戦でチェックに入り、五人の逃げに乗ることが出来た。その後、追走が二人加わり7人で回していたものの、徐々に脚が削られていき11周回逃げたところでドロップ。その後は集団に戻ったが、心臓破りでペースが上がった際に脚が攣り、グルペットでの完走となった。
3人ほどの選手と共に、前の集団とメイン集団の間に取り残されるような形になり、最後はメイン集団でフィニッシュした。
仲間とうまく連携出来れば前に残れないながらも~15位に選手を送り込めたと思うので、コミュニケーションを取って改善していきたい。
今回逃げに乗るというチャレンジができ、経験を積むとともにまだまだ脚が足りていないという課題を認識することが出来てよかった。次回以降も次に繋がる発見のあるようなレースをしつつ、U23ジャージ奪還に向けて頑張りたい。
中島 渉レポート
E1クラスと混走で群馬CSCを22周回。気温は低く、雨もパラつくような天気でした。今回は前半から集団の前方を走り、逃げやアタックなど、積極的に走ることを目標にしました。
位置取りもよく前方キープを出来ていたものの、メンバーの読みや戦略といったことがまだまだ甘く思ったような展開をすることが出来ませんでした。5周目にできた逃げに川野選手が乗り、集団でキープし次の動きを待っている中、前輪をパンクさせてしまいました。サポートカーもおらずそのままDNFとなりました。
結果を出せておらず、またチームにも少ししか貢献出来ていないので、TOJや全日本選手権に向けて流れを変えたいと思います。
今回も雨の中サポートや応援、ありがとうございました。
久賀 壮大レポート
群馬サイクルスポーツセンターを22周回で行われた5月の交流戦。集団前方でレースを進められるよう工夫して走ろうと思い臨んだレース。
序盤、集団の前方から中盤でレースを進めた。集団のペースが一気に上がり、だんだんと脚が削られた。ホームストレートの上りで集団からちぎれ、離れたメンバーでローテーションを行い、レースを進めたが、タイムアウトになりDNF。
序盤集団前方から中盤で走れることができ、良かったと思うが、短い時間だったので、力をつけしっかりと集団で残れるようにしたい。
今回もたくさんの応援やサポートありがとうございました。
唐見 実世子レポート
3週間前に同じ会場、同じ距離で行われて、それを踏まえての今回のレース。
84kmという距離に対する耐性はつき、あとは出場選手の動きにどれだけ対応できるかが課題だった。調子自体は4月は体調を大きく崩していた事もあったり、トレーニング内容も自分なりの修正をしたので、上がって来ているのは確認できていたが、今年に入り、レースに参加できていない事が多く、全く自信はなかった。
レースはハイペースで進み1周回目完了で半分に減り、2周回目完了でさらに半分に減った。そこからは心臓破りの坂で人数は減ったり戻ったりを繰り返して、最終的に3人になったところでペースが落ちる。
ジャンがなる前の心臓破りの坂での植竹選手のアタックで一気にペースが上がり、2人になり、ラスト周回に入って下り切った後のゆるい上りで後ろからアタックをかけられてしまい、置いていかれました。自分としては追いついて次の展開を狙いたかったのですが、力不足でした。
今回のレースはソロで走る時間が少なかったという面ではよかったですが、自分で展開を作れるだけの体力と自信をつけて、レースを戦えるようになろう思いました。
金子 尚代レポート
前回に引き続き群馬CSCでのレース。前に位置取り先頭集団の動きに反応できるよう、しっかりアップ・準備してレースに臨むものの、まだまだ力不足で心臓破りの坂で先頭から切れてしまう。そこからは近くにいた3人とローテし、先頭とのタイム差が広がらないよう積極的にペースを作って走り、7位でフィニッシュとなった。
足りない部分を埋めるため、これからもトレーニングを積み重ね、一つずつ課題をクリアしていきたい。コロナ渦で延期・中止となる大会が多い中、レースを開催していただけることに感謝し、強い気持ちをもって今出せる力をしっかり出しきれるよう毎レース大切に臨んでいきたい。
今回もたくさんのサポートありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。