弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第7回 JBCF おおいたいこいの道クリテリウム

大分cr p-1

大会名

第7回 JBCF おおいたいこいの道クリテリウム

開催日

2020年10月3日(土)

結果

JPT :織田 聖 14位,前田 公平,村田 雄耶 ,井上 文成,長塚 寿生,西谷 雅史,松島 拓人 DNF
JFT :唐見 実世子 優勝

使用機材等

フレーム      :FELT FR1 DISC,AR FRD DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ    :Vittoria Corsa Graphene2.0
サイクルメーター    :WAHOO BOLT,ROAM
サイクリングウェア :RAPHA
アフターレースウェア   :RAPHA
ヘルメット       :OGK IZANAGI,AERO CR-1 EV
シューズ        :NORTHWAVE EXTREME,EXTREME PRO
グローブ         :ROECKL
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント      :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド     :リッカルアルミサイクルスタンド

大分crp-2

井上 文成レポート

前回の宇都宮クリテリウムではスタート直後にポジションを上げられず前半に無駄足を使ってしまったので、今回はスタートは2列目からスタートを切り集団の前でポジションを取れました。しかし繰り返すインターバルに耐えきれず千切れてしまいました。
最初の余裕のある段階から風向きを考えたポジションをとったり、上手い選手の後ろについたり、楽に前に上がる方法など考えれてなかったので来年のクリテリウムでは落ち着いて考えて走れるようにしたいです。サポートと応援ありがとうこざいました。

織田 聖レポート

初めての九州遠征。
昨年までUCIレースだったので参戦することは叶わなかったが、今年はJBCFのレースになり参戦することができた。
今回も様子を見ながらのレースだったので気分的には楽だった。
最終周に中切れを食らってしまい、第2集団に取り残されてしまったが、高ポイント圏内でゴールすることができたので良かったと思います。
たくさんのサポート、応援ありがとうございました。

長塚 寿生レポート

今シーズン最後のクリテリウムが、大分県にて行われた。会場は大分駅前の特設コースで1周1kmを45周回する。苦手意識の強いクリテリウムではあるが、最後くらいは、良い成績を残したいもの。
レースがスタートすると、集団は一列棒状になりペースも一気に上がる。しばらくは中程を走っていたが、次第に番手を下げてしまい気がつけば最後尾に。そこからはひたすら耐えていたが、半分を走りきらない地点でレースは終了。
毎度ながら、クリテに関しては反省点を色々考えているのだが、全く結果が出せない。良い加減にクリテリウムも走れないと、本当に立場が無くなってしまう。来シーズンに向けての大きな課題である。
今回も応援ありがとうございました。

西谷 雅史レポート

数年ぶりに出場するクリテリウムレース。
後半戦から感じている呼吸器系の具合の悪さを感じてのレース。
やはりスタートしての高強度で上がった呼吸に対応し難い。
コーナーで詰まってスピードを落とし過ぎてしまい、そこからのリカバリーができずにレースを終えてしまいました。
急激に強度が上がるレース対応能力を対策出来ていません。
大きな課題を感じたレースとなりました。

前田 公平レポート

1km/lapと短く、ハイスピードなクリテリウム。序盤から2名が逃げ、10秒前後でマトリックスがコントロール。速いスピードで展開していき、序盤こそ苦しかったものの中盤には少し落ち着くことができた。しかし、集団内は落車と中切れのオンパレードで、避けて埋めての繰り返し。そんな惨状により後半に集中が切れてしまいレースを降りた。走れないなりにも翌日のロードレースでは何かアクションを起こしたい。

松島 拓人レポート

以前の宇都宮クリテでは180度ターンが課題だったのでそれを克服できるかということと、前方に位置取りできるかということを課題として臨みました。
序盤は相当ハイペースだったものの、逃げができて少しペースが落ちた頃にはコースの特性と走り方が掴めてきていました。ただ、180度ターンでたまに位置を下げてしまったり、すぐにコーナーが迫るコースでなかなか他の選手を割ってポジションを上げることができませんでした。そして最終盤のペースアップで集団がぶつ切りになり、ブリッジしきれず終了してしまいました。
180度ターンは中切れを作らない程度にはなったものの、やはりポジションを上げてその場所を保つということを常にできるようにして、レースができる位置にいたいと思います。
応援とサポートありがとうございました。

村田 雄耶レポート

1周1キロの短いコースでUターンが1ヶ所ある以外、流れる感じになっており距離も45キロと短いためしっかりアップしておきました。
レース前の試走時間に長めに走っていたら、整列が始まっており最後尾でのスタートとなってしまいました。レースがスタートするとアタック合戦が始まり、自分は集団から千切れないように必死に耐え、中切れや落車を避けながら集団の最後尾で走行していました。残り周回が僅かになったタイミングで、中切れを埋めきれずそのままゴールとなりました。最期まで走ったので、完走はできただろうと思っていましたが、途中でタイムアップとなっておりDNFの結果となりました。
今回のレースは終始、最後尾を走行しておりレースに参加できる位置にいませんでした。今年最後のクリテリウムで何もできずにDNFとなってしまい、残念な結果となってしまいました。残りのレースも数少ないですが、改善できるよう頑張ります!

唐見 実世子レポート

初めての大分遠征。初日は1周1kmを25周回、25kmで争われるクリテリウム。1箇所180度ターンがあるものの、全体的に流れるコースレイアウトだった。試走でコースをしっかりと把握してスタート。1周のニュートラル走行が終わりレースがスタートしてすぐにMOPSの選手が動き、それに森本選手が追従する。私は後方待機したかったので足を止めたが誰も前にでないので、2人との差が少し開き、動きが止まりそうだったので、そのままアタックした。後方との差がどんどん開き、このままゴールまで逃げ切れる事がわかったが、その時はレースも中盤だったので、ポイントの事を考えて全員ラップするような指示が出たので、そのままペースを刻んで、ラスト4周で全員をラップする事に成功しました。かなり踏んだので、翌日のレースに足の残っているかどうかが不安ですが、久しぶりの独走は嬉しかった。

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