弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Coupe du Japon 深坂国際

P1H11802

大会名

Coupe du Japon 深坂国際

開催日

2020年9月27日(日)

結果

男子エリート 前田公平 : 5位
男子ジュニア 中島渉  :3位

使用機材等

フレーム     :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
フォーク          :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:75psi リバウンド:全閉-6クリック)
リアショック        :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:130 psi リバウンド:全閉-12クリック)

タイヤ     :Vittoria MEZCAL (1.6bar)
ホイール         :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター     :Wahoo ELEMENT BOLT
ウェア     :Rapha
ヘルメット       :OGK Kabuto IZANAGI
シューズ          :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

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前田 公平レポート

菖蒲谷ぶりとなるCJ、今回はフルメンバーの参戦でかなり厳しいレースになった。自分のコンディションが低迷したままで、上向きになることがないまま迎えてしまったことに不安はあるが、その中でベストを尽くすべくコース攻略をしていった。前日に行われたXCCは8位でゴールしており、最前列からスタートとなった。
レースは序盤から苦しい状態が続き、早々に6位グループのセカンドパックでの展開。平野選手、中原選手と共にレースを展開することとなったが、中盤で平野選手が先行し、2人パックのままメカトラ等で遅れた選手をパスしていく。後半にそこから先行する形となり最終的には5位でフィニッシュとなった。
かなり厳しい状態が続いてしまっていますが、全日本選手権まであまり時間が無いので、練習方法を変え、できる限りのことをして臨めるようにしたいと思います。

中島 渉レポート

コースはシングルがメインで沢などもあり路面としては所々ウェットとなっていた。男子ジュニアで出場し、周回数は5周回となった。14時のスタートの為、気温は少し高い中でのスターとなった。スタートダッシュに失敗し出遅れたが、シングル手前には2番手で進入できた。ミスをし、遅れると一気に4番手まで下がってしまった。いつもの様に心拍が全く下がらず、先頭と離されて行く一方となってしまった。3周回完了後くらいで調子が上がり始めて、ペースアップし1つ順位を上げて3位に浮上し2番手の選手とのタイム差も縮めることができた。最終周では前を追うも詰め切れず3位でのゴールとなってしまった。
コンディションが悪く、結果も悪くなってしまった。11月の全日本選手権に向けて調子を上げていきたいと思う。

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