第54回JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会 DAY-1
大会名
第54回JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会 DAY-1
開催日
2020年8月29日(土)
結果
JPT :織田 聖 14位,村田 雄耶 42位,井上 文成 46位,西谷 雅史 47位,松島 拓人 60位,
長塚 寿生 77位,前田 公平 DNF
JFT :唐見 実世子 DNF
使用機材等
フレーム :FELT FR1 DISC,AR FRD DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ :Vittoria Corsa Graphene2.0
サイクルメーター :WAHOO BOLT,ROAM
サイクリングウェア :RAPHA
アフターレースウェア :RAPHA
ヘルメット :OGK IZANAGI,AERO CR-1 EV
シューズ :NORTHWAVE EXTREME,EXTREME PRO
グローブ :ROECKL
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド :リッカルアルミサイクルスタンド
井上 文成レポート
レース距離が短いので、ハードなレースになることが予想できました。スタート直後にできたマトリックスと右京の逃げには反応でき位置におらず乗ることができませんでした。その後は集団の前で位置し、追走の動きにチェックに入りましたが、決定的なものにはなりませんでした。3周目の三段坂でのペースアップに対応できずグルペットでの完走となりました。
集団から千切れるまでは前でポジションをとれていたので良かったと思います。チェックの際にはもっとメンバーを見て動いて無駄足を使わないようにしたいと思います。
サポートと応援ありがとうこざいました。
織田 聖レポート
広島森林公園で開催された西日本クラシックDay1。
15時35分のスタートだったが気温はそこまで下がらず暑い中のレースだった。
気温が高いレースは苦手意識があり、あまりいいイメージがなかった。しかし「暑いのは苦手だから」とはもう言っておられずなんとかしようと思い臨んだ。
レース前からしっかりと水分を取り、スタートラインには少し遅めに並ぶ。
ローリングスタートだったがほとんどの選手がCOMカーを抜かしてしまいCOMカーの後ろにいたリーダーの小野寺選手と一緒に最後尾まで下がる羽目になった。
スタートからイライラする展開で落ち着きもなく頭も回らなかった。
正直ルールを守れない選手は失格にするべきだと思った。
レースはそこまで多いな動きもなく残り2周に。
集団から数名が飛び出し、その動きにブリッジをかける感じで10人ほどの逃げができた。
その動きには反応できず、集団に残った。単騎だったのでゴールに備えましたがその動きは正しかったのかどうか、正直わからない。ジャージのことも考えてしまい消極的になったのは事実。リーダージャージでもないのにそう考えてしまったのはよくないと反省している。しかし、気温も高く無謀なかけをして自滅してもどうしようもない。
もっとレースができるように考えて、行動していきたいと思う。
長塚 寿生レポート
先週の群馬CSCに続き、広島中央森林公園の特設コースにて、4戦目が行われた。土曜日の今日は、5周の61.5kmとjproツアーのレースにしては短く、ハイペースになる事が予測される。
レーススタート時間が遅く、比較的余裕を持って準備を行うが、かなり気温が高く温度計は36度を超える。氷などを貰いながら、身体を冷ます。
レースがスタートする。ローリングスタートなのだが、よく分からない感じでスタートして、集団は混乱。そのままバイクがまとめるがリアルスタート後も危ない雰囲気が続く。
危険回避も含めて前に位置を取っていたのだが、フェンストンネル付近で落車が発生。前後から挟まれる形になり、前の選手に突っ込んでしまう。胸を打ち、過呼吸になったが体勢を整えて集団を目指す。
しかし、思いのほかダメージは残っていて、他の巻き込まれた選手と共にゴールを目指した。その後は周回数が少ない事もあり、完走は出来た。
今回の反省としては、避けようが無かったが巻き込まれてない選手が居るのも事実なので、そこをしっかり見極めていきたい。暑さで距離以上の疲労を感じるが、次戦に備えていきたい。
応援ありがとうございました。
前田 公平レポート
開幕からローリングの審判車無視のカオスな状態。下りでいきなり落車があり、落ち着きのない、嫌な雰囲気でレースはスタート。落ち着くこともなく1周目のフェンス橋でまたも落車発生。しわ寄せをくらった選手と柵に挟まれる形でストップ。曲がったハンドルは直せたもののシフトスイッチが片方使えなくなりその場でレース終了となった。
松島 拓人レポート
15:35スタートで、その時点でとても暑かったです。
ローリング時にフェンスの橋で集団前方で落車があり、直前で止まることができて回避はできたものの、周りにいた選手と共に前を追うことになりました。
メイン集団には追いついたものの、暑さが厳しく、レース中盤に集団から遅れてしまいました。
その後は後ろから来たグルペットに合流して走り完走したのみとなりました。
練習で暑さに慣れるようにしていたつもりでしたが、それ以上の暑さで何もできずに終わってしまいました。
今回も、日陰もない中のサポート本当にありがとうございました。
村田 雄耶レポート
西日本ロードクラシックday1、コースは広島県中央森林公園で、天気は晴れ気温は高く外に居るだけで辛い状況でした。身体を氷でしっかり冷やしてレースへ挑みました。ペースはそこまで速く感じませんでしたが、やはり夏の暑さで身体がだるい感覚があり、毎回登りの度に必死に耐えていました。
途中で耐えきれなくなり、千切れてしまいましたが、残り距離も短かったのでなんとか完走できました。
集団に着いて行くことすらできず、とても悔しいです。しっかり改善して調子を上げて行こうと思います!
西谷 雅史レポート
序盤から前で動こうと集団前方に行くもなかなかキープできない状態。
レース中盤のペースアップに付いて行けず完走集団でゴール。
まだレースに対応出来ていないと実感。
一つ一つ改善して行かなくてはならない。
唐見 実世子レポート
猛暑の中での西日本クラシック。レースの1週間くらい前から天気予報とにらめっこしていたが、暑さが収まる事もなく当日を迎えた。
地元なので何とか頑張れるのではないかと楽観的にスタートしたものの、序盤から苦しい走りになってしまい、3周目の三段坂で千切れてしまう。そこから完走を目指すも、身体が全くいう事を効かず、ラスト周回に入る手前で下ろされ、結果としては心身共にダメージを追う形となってしまった。対策を考えます。