弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Coupe du Japon 菖蒲谷クロスカントリー

菖蒲谷表彰

大会名

Coupe du Japon 菖蒲谷クロスカントリー

開催日

2020年7月19日(日)

結果

男子エリート : 2位

使用機材等

フレーム     :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
フォーク          :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:75psi リバウン
ド:全閉-6クリック)
リアショック        :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:125psi リバウンド:全閉-
12クリック)
タイヤ     :Vittoria MEZCAL (1.6bar)
ホイール         :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター     :Wahoo ELEMENT BOLT
ウェア     :Rapha
ヘルメット       :OGK Kabuto ZENARD
シューズ          :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

菖蒲谷1

前田 公平レポート

コロナ禍の中最初に再開されたレース。前日にXCCで翌日のXCOのスタートグリッド
を決めるワールドカップのようなスタンス。コンディション的にかなり不安がある状態だ
が、レースを走れることに感謝し、できるベストを尽くそうと望んだ。
前日の試走とXCCでバイクの挙動や新たなタイヤのセッティングを決めてXCOに望
んだ。XCCは3位で無事に1列目を確保することができた。
レースは序盤からかなり速いペースで進行していった。沢田選手、北林選手、竹内
選手の3選手が先行する形で、今の状態では確実にオーバーペースなので、一歩引
いた位置からチャンスを伺う。早い段階で1分ほどついてしまったが、そこからタイム
差が動かなくなったので、中盤から遅れてきた選手を捕まえていく。終盤に差し掛か
るところで2位まで上げるものの、トップの沢田選手との差は縮まるどころか開いてい
ってしまい、前とも後ろとも差が開いたままゴールとなった。
この日がシーズンの始まりに過ぎないことを願い、次にレースを走れる日に臨みたい

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