弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Finale Topcompetitie Veldrijden te Huijbergen

聖2020119-2

大会名

Finale Topcompetitie Veldrijden te Huijbergen

開催日

2020年1月19日(日)

結果

男子エリート 織田 聖:9位

使用機材
フレーム : FELT FX FRD,F1X
ボトムブラケット   : WISH BONEセラミックBB
チェーン : KMC X11SL
ホイール      : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : Challenge Grifo
バーテープ : OGK
サイクルコンピュータ :GARMIN 520,530
ウェア       :Champion system
アンダーウェア:CRAFT
グローブ:ROECKL
ヘルメット     :OGK kabuto R1
シューズ     :NORTHWAVE REBEL,REVWL2
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
輪行箱    : BTB輪行箱

織田 聖レポート

今シーズン最後のオランダナショナルレースとなった今回のレース。
このコースは、2019年のオランダ選手権、2016年のヨーロッパ選手権が開催されたコースで以前はワールドカップも開催していたコースとあってヨーロッパの中ではオランダだけではなくヨーロッパ的に有名なコースみたいだった。
コースはアップダウンと砂セクションがあるコースだが、全体的にスピードが出るので流れるヨーロッパ特有なコースだった。
最前列からスタートしていい流れで前の方で砂の登り担ぎセクションに入ることができた。斜度が急で細いため前走者のリアタイヤがヘルメットや顔に当たるがなんとかして駆け上がる。なんとかちぎれないように走り続け30分を過ぎたぐらいで同じパックの選手が垂れてきたので切り捨てて前を追う。前の選手とうまく協調しながら走れ、残り1周の砂の登りセクションでしかけたが最後な最後で捕まってしまいスプリントでまくられてしまった。
しかしいい感覚で走れたのでこの調子を落とさないようにしていきたいと思います。

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