弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

東海C X 愛知牧場day1

大会名

東海C X 愛知牧場day1

開催日

2020年1月11日(土)

結果

女子エリート 唐見 実世子 2位

使用機材

フレーム : FELT FX F1X
ボトムブラケット   : WISH BONEセラミックBB
チェーン : KMC X11SL
ホイール      : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : vittoria TERRENO MIX
バーテープ : OGK
サイクルコンピュータ :GARMIN 530ASIA
ウェア       :Champion system
アンダーウェア:CRAFT
グローブ:ROECKL
ヘルメット     :OGK kabuto R1
シューズ     :NORTHWAVE REBEL,REVWL2
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
輪行箱    : BTB輪行箱

唐見 実世子レポート

昨年に引き続き、2度目の愛知牧場。年が明けたので、頭はすでにロードレースに切り替わっており、久しぶりのオフロードとなったので、とにかく楽しんで走ろうと思った。アップダウンが多く、滑りやすいコーナーやフカフカとした土の部分、轍の部分など、変化に富んだコースレイアウト。またストップアンドゴーも結構辛い。レース当日の朝に移動したため、試走が全くできず、不安要素を抱えたままスタートとなった。
クリートキャッチは全くできず、クリートがペダルにハマっているかどうかもイマイチわからない状態で、前から5番目くらいで第一コーナーを曲がる。そこから一人ずつパスしようとするが、コーナーリングや下りなどでビビってしまって、前をいく選手から離される一方。絶望的な差がついてしまう。3周回目に入ったくらいから、コースコンディションもようやく理解できるようになって、ペースを掴み始めるも時遅しで、1位の選手の背中を見ることもなく2位でのゴールとなった。
しかしながら、大きなミスをすることもなく、冷静に走れたことはとても良かった。

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