Telenet UCI Cyclo-cross World Cup, Heusden-Zolder/DVV Verzekeringen trofee Azencross Loenhout
大会名
Telenet UCI Cyclo-cross World Cup, Heusden-Zolder
開催日
2019年12月26日(木)
結果
男子U23 織田 聖:44位
使用機材
フレーム : FELT FX FRD,F1X
ボトムブラケット : WISH BONEセラミックBB
チェーン : KMC X11SL
ホイール : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : Challenge Grifo
バーテープ : OGK
サイクルコンピュータ :GARMIN 520,530
ウェア :Champion system
アンダーウェア:CRAFT
グローブ:ROECKL
ヘルメット :OGK kabuto R1
シューズ :NORTHWAVE REBEL,REVWL2
ケミカル :WAKO’S
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
輪行箱 : BTB輪行箱
織田 聖レポート
昨年に引き続き参戦することが叶ったワールドカップゾルダー大会。
初めての世界選手権出場の場所でもありとても好きなコース。
コースレイアウトは例年通りの超ハイスピードコースだった。
スタート位置は3列目の左よりでいい位置でもがくことができファーストコーナへ。しかし真ん中より少し前だっただけに位置取り争いも激しく少しストップしてしまった。
その後は前の選手にできるだけついていくことを考えながらレースをこなしていく。前の選手は見えているけれど追いつかない微妙な展開になってしまい、単独の時間が長く半分以上1人で走ってしまいペースも上がらなかった。
後半は垂れてしまったがなんとか諦めずに最後まで走りきることができたのでさらに前のパックで走れるようにできることからやっていきたいと思います。
大会名
DVV Verzekeringen trofee Azencross Loenhout
開催日
2019年12月27日(金)
結果
男子U23 織田 聖:46位
使用機材
フレーム : FELT FX FRD,F1X
ボトムブラケット : WISH BONEセラミックBB
チェーン : KMC X11SL
ホイール : INDUSTRY NINEハブ & FORMOSAカーボンリム
タイヤ : Challenge Baby Limus
バーテープ : OGK
サイクルコンピュータ :GARMIN 520,530
ウェア :Champion system
アンダーウェア:CRAFT
グローブ:ROECKL
ヘルメット :OGK kabuto R1
シューズ :NORTHWAVE REBEL,REVWL2
ケミカル :WAKO’S
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
輪行箱 : BTB輪行箱
織田 聖レポート
昨日のZolderと連戦となった今年のLoenhout。ウォッシュボードと溝が有名だが、泥セクションもものすごいコース。
スタート位置は2列目。フランスチャンピオンの後ろからスタートした。
うまく前の方に位置取ることができ先頭集団に続いてピット前を通過。しかし2回目のピットの後の泥区間で転倒してしまい遅れてしまいその後も1周に1回のペースで転倒してしまい徐々に後退してしまった。しかし昨日よりはパックで走れていたのでヨーロッパでのレース感覚を思い出しながらさらに上を目指して頑張りたいと思います。やはり自分自身テクニック面でもフィジカル面でもヨーロッパ勢からは劣っており最近はアメリカ、カナダもナショナルチームでヨーロッパのレースを転戦しているだけあって速い選手も多くいる。毎年遠征することができる環境に身を置くことができているおかげでなんとか完走はできるようにはなったが、正直国レベルの話になると日本は他の欧州ではない国からもだいぶ遅れているとこの2日間で感じました。
そして世界選手権のメンバーも発表されました。今年も派遣していただけることになったので、あと1ヶ月ヨーロッパの地でできる限りレベルアップしたいと思います。