弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第4回JBCF まえばしクリテリウム

前橋クリテ2

大会名

第4回JBCF まえばしクリテリウム

開催日

2019年9月28日(土)

結果

JPT :村田 雄耶 43位,長塚 寿生 44位,織田 聖 DNF

前橋クリテ3

使用機材等

フレーム      :FELT FR1 DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ    :Panaracer RACE Evo4Series,RACE EVO 4TEAM
サイクルメーター    :GARMIN Edge820J,520J,EDGE130
ブラケット フード部  :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア      :Champion system
アンダーウェア     :CRAFT
ヘルメット       :OGK ZENARD-EX,FLAIR,AERO-R1
シューズ        :NORTHWAVE EXTREME
ソックス :NORTHWAVE
グローブ         :ROECKL
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント      :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド     :リッカルアルミサイクルスタンド

長塚 寿生レポート

JPROツアーの第19戦が、群馬県庁前の特設コースにて行われた。1周は3.5kmで180°コーナーが2ヶ所あるオールフラットなコース。クリテに対して苦手意識がある私は、なんとか前々で展開して,チャンスを伺いたい所である。
定刻通りにレースがスタートする。スタートと同時に織田選手が飛び出すが、すぐさま集団が吸収する。その後1〜3人程の飛び出しがあるが、すぐに集団が吸収し、結局最後まで逃げが出来ることは無かった。
私は何とか前方で位置しようと走るが、ライン取りやコーナーで遅れをとるなどして、終始後方を走る事に。そこから最後まで上がる事が出来ずに、結果は完走のみとなった。
頭では思い描いていても、それを実践する事が出来なく、毎レースで同じミスを犯してしまう。何度も経験をしているのだが、なかなか反省を活かすことが出来ない状況が続いてしまっている。
今シーズン、クリテはもう無いが、これは来年に向けても大きな課題である。この課題を改善しなければ選手としても厳しいであろう。
今回も多くの方に声援を頂きました。本当にありがとうございました。一層の努力を重ねていきますので、今後もどうかよろしくお願い致します。

村田 雄耶レポート

群馬県庁前で行われた、前橋クリテリウム。
前方に並びスタートし、最初の1~2周は、なんとか集団前方をキープして走ることができたのですが、立ち上がりや、コーナーで位置を下げてしまい、最後まで前に上がる事ができないまま完走のみの結果に終わりました。
やはり自分は、一瞬のパワー等を出す部分が弱く、立ち上がりで下がってしまう場面が多かったです。
コーナーでも、詰まるラインを走行してしまったりしていました。
インターバルトレーニングもしっかり行い、レースはもっと周りを見て、うまく走れるよう頑張ります!

織田 聖レポート
群馬県庁前の特設コースで行われた前橋クリテリウム。1周3.5キロで全体的に流れるコースだが2箇所180度コーナーがあり前で入らないときついコースだった。ここ最近、脚の調子が良くなく、あまり練習できていない中でのレースだったので不安しかなかった。いざスタートしてみてもあまり調子も良くなく、半分過ぎたあたりでリタイア。来週の山口や再来週から始まるシクロクロスシーズンに向けて大事をとった。直近の目標はシクロクロスのU23タイトル奪還なのでそれに向けて逆算して調子を整えていきたいと思います。

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