弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

JBCF 群馬CSC交流戦 9月大会 DAY-2

交流戦9-2-1

大会名

JBCF 群馬CSC交流戦 9月大会 DAY-2

開催日

2019年9月8日(日)

 結果

JPT  村田 雄耶  32位,長塚 寿生 75位,大場 政登志 DNF

使用機材等

フレーム      :FELT FR1 DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ    :Panaracer RACE Evo4Series,RACE EVO 4TEAM
サイクルメーター    :GARMIN Edge820J,520J,EDGE130
ブラケット フード部  :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア      :Champion system
アンダーウェア     :CRAFT
ヘルメット       :OGK ZENARD-EX,FLAIR,AERO-R1
シューズ        :NORTHWAVE EXTREME
ソックス :NORTHWAVE
グローブ         :ROECKL
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント      :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド     :リッカルアルミサイクルスタンド

交流戦9-2-3

長塚 寿生レポート

昨日に引き続き、群馬のサイクルスポーツセンターにて、Jproツアーの第16戦が行われた。台風の影響で当初の予定距離よりも短くなり、周回数は昨日と同様の13周回78kmで争われた。
レースがスタートすると単騎のアタックが頻繁に起こる。チームメイトが村田選手しかいないので、上手く協力しながらアタックに対応していく。
しかし、結果として最後まで逃げ切るアタックに二人とも乗る事が出来ず、逃げに乗っていないチームと協力しながら逃げを追走する。体力的には余裕があったので、体力を温存しつつ先頭でローテーションをした。
残り周回が少なくなっても逃げとの距離が縮まらずに逃げ集団以下の順位争いが濃厚になり、今日も集団スプリントに備える。
だがラスト1周回手前で後輪がスローパンク。ニュートラルは使えないので、そのまま何とかゴールを目指した。
逃げに乗れなかったのは反省しなければならない。脚に余裕があっただけに、そこは勿体無かった。

今回のレース2日間を走り、確実に調子が上がっているのを感じられました。来週もレースがあるので、そこで今回の反省点や悔しさをぶつけたいと思います。
多くの方の応援を今回も頂きました。今後も練習を重ねて、より良い結果を目指したいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。

村田 雄耶レポート

昨日の疲れはあるものの、身体の状態は良い感じがしました。
昨日と同じくスタートから、直ぐにアタック合戦がはじまり、自分も何度か抜け出すも、直ぐに捕まってしまいました。
良い感じのメンバーで、心臓破りの坂から抜け出したのですが、下りきった所で捕まってしまい、そのカウンターで行かれて、自分も体力が残っておらず、逃げに乗る事ができませんでした。
チームから逃げに乗れなかったので、長塚選手と協力しながら、前を追っていたのですが、差は縮まらず自分は、限界が来てしまい、そのまま後方へ下がってしまいました。
その逃げは、決まって最後まで行ってしまい、自分は集団の後方で耐えて、そのまま集団ゴールで、32位の結果に終わりました。
前半アタックのチェックに入るとき、しっかりメンバーを見極める事が、できていれば、逃げに乗ることはできたと思うので、次のレースから今回の反省を頭に入れて、走ろうと思います。
来週も南魚沼でレースですので、集中してトレーニングに励みます。

大場 政登志レポート

台風の影響を考慮し、レースの距離が予定の半分に。しかしやることは変えず、とにかく今の自分のベストを。みんな1日目の疲労があるのか昨日よりも全体的にペースは穏やか、これは行けるかもと思った矢先5周目の心臓破りで少しペースアップされてしまいそこについていくことが出来ず、離れてしました。何が起きるかわからないのがロードレース。それを信じて踏もうとしたものの、しっかり踏むことが出来ずにレースの約半分を走ったところで赤旗。残念です。展開に絡むようなことが無くてもそんなもの。
しかし以前よりは上がってきていると思われるので、引き続きトレーニングをし、間に合わせたいと思っています。ありがとうございました。

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