弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第1回JBCF 東広島サイクルロードレース

東広島RR−3

大会名

第1回JBCF 東広島サイクルロードレース

開催日

2019年7月6日(土)

結果

JPT 織田 聖 38位,長塚 寿生 42位,村田 雄耶 ,江越 海玖也 ,大場 政登志DNF

使用機材等

フレーム      :FELT FR1 DISC,FR FRD DISC
タイヤ・チューブ    :Panaracer RACE Evo4Series,RACE EVO 4TEAM
サイクルメーター    :GARMIN Edge820J,520J,EDGE130
ブラケット フード部  :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア      :Champion system
アンダーウェア     :CRAFT
ヘルメット       :OGK ZENARD-EX,FLAIR,AERO-R1
シューズ        :NORTHWAVE EXTREME
ソックス :NORTHWAVE
グローブ         :ROECKL
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント      :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
バイクスタンド     :リッカルアルミサイクルスタンド

東広島RR−2

織田 聖レポート

天気も良く気温も高い中行われた東広島ロードレース。1周5.5kmサーキットを17周の93.5kmで争われた。残り3km付近から約1kmの登りがあり、勝負が分かれるとしたらそこしか無いと思っていたので毎周回心の準備はして登った。
ローリングスタートでリアルスタート後、シマノの入部選手が飛び出したのでそれについて行ってみたがすぐに吸収され次のアタックが決まった。その逃げには多くのチームが選手を送り込んでいたがチームからは誰も行くことができなかった。しかしBSがスプリントに持ち込みたそうに先頭を固めていたのでとりあえず集団待機。タイム差は最大1分30秒まで開いたが後半になるにつれてタイム差は縮み最終周は1つの集団で入った。補給所付近で3選手が飛び出したので少し前に上がって前を追う。残り3kmでは前も見えていたのでブリッジしようとする選手がたくさんいてスピードが上がる自分も脚に余力があったのでスピードのある選手の後ろについていたが落ちてきた選手をパスしようとした前の選手にフロントホイールを持っていかれてしまい落車してしまった。最後の局面で良い位置に入れたのでとても悔しい。もったいないミスはしないようにしていきたい。

長塚 寿生レポート

Jプロツアーの第10戦が東広島市内の特設コースにて行われた。コースは今年から新設されたもので、1周が5.5kmあり、約1kmの登りがあるアップダウン基調のレイアウトになっている。私達のレースはこのコースを17周回、93.5kmで争われた。レース当日は気温も高く、何もしないでも汗が出るくらいの陽気であった。スタート前は脱水にならないように、こまめな水分補給を心がける。定刻通りにレースがスタート。ニュートラルが解除されると一気にペースも上がる。所々コースが狭くなるので、そのポイントで番手を下げないように位置取りを考えながら走る。逃げが出来ると集団も落ち着き、私も集団で様子を見ながら走る。しかし、ここで無駄足を使わないように走れれば良かったのだが、結果として最後まで脚を残す事が出来なく、勝負所の前で千切れてしまい、完走のみという結果で終わってしまった。レース後にコーチから、反省点や今後のレースをどう走れば良いのかというアドバイスを頂いた。こんな素晴らしい環境で走れているのに結果を出せずにいるのが本当悔しい所だが、今はしっかりトレーニングを重ねて良い走りが出来るようにするしかない。今回も遠方にも関わらず、多くの応援やサポートをして頂きました。今後もどうかよろしくお願い致します。

江越 海玖也レポート
今回の広島ロードレースは普段の森林公園ではなく市内に新しく1周5,5kmのアップダウンなコースが設定された。それを17周回の93,5kmで行われた。天気も良く気温は30度を上回る真夏日となった。
ローリングが切れリアルスタートと同時に数名が飛び出す。
反応したがすぐに吸収された。結果的には前で登りに入る事はできたがその後の逃げにはキツく反応できなかった。
登りで位置を落としヘアピンコーナーや集団が詰まるとこで前に上がりを繰り返していたが、序盤から全く心拍が落ち着かずどんどんきつくなりすぐに限界がきてしまいDNFとなった。
遠方まできて大事な一戦をこんな形で終わらせてしまった。暑さに弱いからとかベースが弱いからとか言ってる場合でないので苦手な部分があるのなら1つ1つでもいいから確実に解消していこうと思います

村田 雄耶レポート

天気は快晴で、コースは1周5キロ程しかない、短いコースでのレースとなりました。スタートして2周回が、とてもペースが速くアタックについて行く事ができませんでした。すぐに逃げは決まり、1分程度で逃げている状態で集団は、BSがコントロールしていたので自分は集団の真ん中辺りで、落ち着いて走っていました。
残り8周回くらいで、登りの手前で前輪がパンクしてしまいサポートバイクを呼んだのですが、ディスク用のホイールを持っておらず、そこでレースは終了しました。パンクした自分が、悪いのですが、脚もだいぶ良い感じに回復していたので、ショックでした。
次の石川ロードレースに切り替えて集中していきます。

大場 政登志レポート

ローリングの位置取りは良好。リアルスタート直後上り坂でチームメイトが動いているのは見えたのですが、自分のことが可愛い私は集団で無理なく乗り越えて集団のペースが落ち着くのを待って完走してやろうと甘い考えだったのですが暑さもあったからか2周目の上り坂で集団から離れてしまい、ボトルの中も空っぽ。かけすぎました。ジャージは水を吸ってしまい軽いとは言えないほどに。そして3周目には赤旗。何もできずにすみませんでした。熱いのはみんな同じ、自分の力不足、調整不足。そんなことも言っていられないので明日のクリテリウムでは何かやりたいと思っています。ありがとうございました。

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