弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Telenet UCI Cyclo-cross World Cup, Hoogerheide Provincie Noord-Brabant

大会名

Telenet UCI Cyclo-cross World Cup, Hoogerheide Provincie Noord-Brabant

開催日

2019年1月27日(日)

結果

男子 織田 聖:49位

使用機材

フレーム : FELT FX FRD,F1X
タイヤ : Challenge LIMUS
ホイール      : INDUSTRY NINE
クランクセット   : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 520
ウェア       :Champion system
ヘルメット     :Giro Air Attack
シューズ     :NORTHWAVE EXTREME XCM
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
サイクルスタンド    :リッカルアルミサイクルスタンド

織田 聖レポート

レースの直前までステイさせていただいていた家から10kmほどと毎日練習時に横を通り過ぎていた Hoogerheide。前日の午後から雨が降り続け、コースはマッドコンディションだったため今シーズン初めてLIMUSを使用しました。毎年同様アップダウンもあり、平坦の芝生は重たく階段も長くハードなコースで昨年とは少しレイアウトが変わっていました。コーナーには轍がたくさんできており周回を重ねるにつれ深くなっていき、ペダリングをすると当たるぐらい深い溝も何箇所かありました。スタートは3列目でしたが前の選手がスタートをミスしたのをもろに食らってしまい、第1コーナーに侵入したのはほぼ最後尾でした。しかし落車等も落ち着いて見えたので早めにランに切り替えるなどとうまく対処することができ徐々に前に上がることができました。しかし泥区間でうまくバイクを進ませることができず、気持ちが焦り重心が前に前にとなってしまいミスの回数が多くなってしまい順位を落としてしまいました。レースの後半はオーストラリアの選手とパックで走っていましたがラップアウトになってしまいました。この2レースは思うように行かないことが多かったですが世界選手権ではしっかりと自分の満足のいく走りをできるようにしっかりと準備していきたいと思います。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。

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