DVV VERZEKERINGEN TROFEE – AZENCROSS
大会名
DVV VERZEKERINGEN TROFEE – AZENCROSS
開催日
2018年12月28日(金)
結果
男子U23 織田 聖:30位
使用機材
フレーム : FELT FX FRD,F1X
タイヤ : Challenge BABY LIMUS
ホイール : INDUSTRY NINE
クランクセット : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 520
ウェア :Champion system
ヘルメット :Giro Air Attack
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XCM
ケミカル :WAKO’S
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
サイクルスタンド :リッカルアルミサイクルスタンド
織田 聖レポート
溝飛びとウォッシュボードというイメージが強い Loenhout 。
溝飛びといえば野辺山シクロクロスでもあるが、Loenhout の溝はそれの1.5倍から2倍近くあり映像で見ると簡単そうに見えるが、意外と難しくジャンプの基礎ができていないと飛べないと思う。前回はそれに加えてマッドコンディションだった為、助走ができるパワーも必要だった。しかし今回はそこまでマッドではなく前回より簡単だったためレースでも飛んでクリアした。
スタートは最前列。ベルギーのUCIレースで最前列スタートできる日が来るとは思ってもいなかった。スタート後もすんなりとコーナーも抜けられまずまずのスタートを切れたが、やはりヨーロッパの高速コーナーで遅れてしまったり、立ち上がりで遅れてしまったりと徐々に後退してしまう。しかしホームストレートでペースが落ちた時や、シケインなどで何とかして差を詰めて30位付近のパックで粘り続けることができ、中盤以降はしっかりとパックで走ることができた。「777」の選手もパックにいたため、テクニカルなセクションはその選手の後ろに入り同じスピードで同じラインをトレースして周回を重ねるにつれコーナーでの余裕も出てきたので良い勉強になった。
こちらのコースにも少しずつは慣れてきたので、1つでも前のパックで走れるように頑張りたい。