Qiansen Trophy 千森杯2018第2ステージFengfang Station(UCI-1)

大会名

Qiansen Trophy 千森杯2018第2ステージFengfang Station(UCI-1)

開催日

2018年9月2日（日）

結果

男子エリート　織田　聖：9位

使用機材

フレーム ： FELT F1X
タイヤ ： Challenge CHICANE
ホイール　　　　　　： INDUSTRY NINE
クランクセット　　　：　ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ　：　Silic1
チェーン ： KMC X11SL
サイクルコンピュータ　:GARMIN 520J
ウェア　　　　　　　：Champion system
ヘルメット　　　　　：Giro Air Attacｋ,
シューズ　　　　　：NORTHWAVE　EXTREME XCM
ケミカル　　　　　　：WAKO’S
日焼け止めローション　 ：Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル　　 ：Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤　　:亀の子束子　自転車泥汚れ専用洗剤

織田　聖レポート

前回のレースに引き続き、中国でのレース。今回は、UCIではないが、賞金がかかっているのでレースのレベルは高い。前回のAohanから南に1000kmぐらい移動してFengfengという町で行われた。コースはドライで集団が通ると砂けむりで周りが見えなくなるレベル。起伏もあり、石がゴロゴロしている為、試走からパンクしている選手も多くいた。コーナーが多く、砂も浮いてきていたので、空気圧を下げたいところだが、パンクのリスクを考え少し高めにした。
スタートは2列目の左側。自分はうまくクリートキャッチできたが、前の選手が少し遅く突っかかってしまう。スタートしてオフロード区間に入ったところでクラッシュがあり行き詰まり状態に。そのあとの階段区間やスラロームで前に追いつき1周目を先頭集団で通過。2周目のコース前半の長い階段区間の後に中切れがあり自分の脚も限界だったため追いかけることもできず、後ろの集団に。その後はオーバーヒート気味に。なんとか耐えましたが2選手に抜かれてしまい9位でゴールした。
今回の遠征では2戦とも日本人最高位、1桁ゴールすることができましたが、やはり世界の選手と戦うにはまだ体力が課題だと身にしみるほど実感した。体力を強化しさらに上の順位を狙いたいと思う。
たくさんの応援サポートありがとうございました。