全日本MTB選手権
大会名
全日本MTB選手権
開催日
2018年7月22日(日)
結果
男子エリート :前田 公平 4位
使用機材等
フレーム :GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER
タイヤ :IRC MIBRO for Marathon (エア圧:1.6bar)
フォーク :FOX 32SC FLOAT FACTORY FIT4 (エア圧:70psi リバウンド:全閉-6クリック)
リアショック :FOX FLOAT FACTORY (エア圧:110psi リバウンド:全閉-12クリック)
クランクセット :ROTOR REX1.1
チェーン :KMC X11SL
ホイール :IndustryNine Trail270
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター :GARMIN Edge820J
ウェア :Champion system
アンダーウェア :CRAFT
ヘルメット :GIRO SYNTHE MIPS
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XC
ケミカル :和光ケミカル
サプリメント :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
前田 公平レポート
年に一度の日本一を決める大会が今年もやってきた。シーズン序盤こそ調子の上がらない状態が続いてしまっていたが、上がり調子でこの日を迎えることができた。レースは当日の気温から短縮され、1時間ほどのレースが予想された。
レース当日は晴れで気温も高い。だが対処できない気温ではないので問題はなかった。勝つか、それ以外かという気持ちでスタートラインに並んだ。そしてスタート。いつもは様子見をしながらレースを進めるが、今日はそうできるような相手ではないので最初から全開。最初のシングルに先頭で入り、登りを全員突き放すつもりで踏んだ。一列棒状はバラバラになったが、単独にはなれず山本選手と二人で2周目へ。オーバーペース覚悟で走ったので既にオールアウト気味。2周目半ばで遅れてしまい、心拍も呼吸も上がり切ってしまい、大幅にペースダウンをせざるを得ない状態に。どんどん後ろに下がってしまい、5番手まで下がるが、そこから巻き返しを図る。それでも一人抜くだけにとどまり、4位でゴールとなった。
無難にまとめるのではなく、挑戦し、今までよりも長い時間先頭争いを出来たことは収穫でした。時間は短いですが、また来年にむけて頑張ります。ありがとうございました。