UCI 世界選手権-シクロクロス
大会名
UCI 世界選手権-シクロクロス
開催日
2018年2月4日(日)
結果
U23 織田 聖:53位
使用機材
フレーム : FELT F1X
ホイール : INDUSTRY NINE
クランクセット : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 820J
ウェア :Champion system
ヘルメット :Giro Air Attack,Synthe MIPS,Synthe
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XCM
ケミカル :WAKO’S
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
credit Nobuhiko Tanabe
織田 聖レポート
高低差がものすごく、上りか下りしかないコース。キャンバーも多く、担ぎセクションは元から多かったが、前々日の雨でビショビショになった路面が前日のレースで重たくなり、夜に気温が下がり少し凍結して、溶け始めた頃でさらに乗れないところが増えた。
スタート位置は4列目の左側。ワールドカップ同様、30秒前から心拍があがるサウンドが流れスタートシグナルが赤から青になりスタート。アスファルトから泥に変わるところで落車があり巻き込まれて少し遅れてしまった。その後も最初のキャンバーの前の落車にも巻き込まれてしまい後ろの方に下がってしまい追い上げの展開に。キャンバーの下りはしっかりと試走でラインを確認していたので上手くこなせましたが、3周目ぐらいから脚だけでなく頭もいっぱいいっぱいになってきて細かいミスでのタイムロスが増えてきてしまいました。
4周目には入れたもののファイナルラップには入れず-1lapという結果になってしまいました。
泥のような重たい路面を上手く進ませるパワーやテクニック、自転車を担いだり下ろしたりという細かい動作のスピード、ランの後の舗装路での加速などレベルアップしなければならない点がたくさんあります。
今シーズンのシクロクロスは残すところお台場のみ。しっかりと走って来シーズンに向けてしっかりとトレーニングしなければならないなと改めて感じました。
たくさんサポート、応援ありがとうございました。