Telenet Superprestige Diegem(UCI-1)
大会名
Telenet Superprestige Diegem(UCI-1)
開催日
2017年12月30日(土)
結果
ELITE MEN 前田 公平:29位
U23 MEN 織田 聖:46位
ELITE WOMEN 唐見 実世子:DNS
使用機材
フレーム : FELT F1X
ホイール : INDUSTRY NINE
クランクセット : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 820J
ウェア :Champion system
ヘルメット :Giro Air Attack,Synthe MIPS,Synthe
シューズ :NORTHWAVE EXTREME XCM(前田,織田),SPARKLE SRS(唐見)
ケミカル :WAKO’S
日焼け止めローション :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤 :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤
前田公平レポート
遠征最終戦はスーパープレステージ。アップダウンと泥と変化に富んだコース。
スタートは後方から。上手くすり抜けらず変わらず後ろに位置していたが、少しずつ隙をみて前に上がっていく。体調的に不安な部分も大きかったが、昨日に比べると幾らか状態は良い。舗装路も多く、登りでしっかり踏み徐々に前の選手をパスしていく。泥の処理も今までに比べ良いイメージでこなすことができ、単独の時間も少なく走ることができたが、-3Lapsでラップアウトとなった。
ハードなコンディションに悩み続けた今回の遠征でしたが、最後に少しでも良い感覚が掴めたのはよかったです。たくさんの応援とサポート、ありがとうございました。
織田 聖レポート
欧州遠征最終戦。昨年も走ったレースでほとんどレイアウトも変わってなかった。
2列目の真ん中あたりからのスタートで第1コーナーでグシャグシャとなりましたが何とかクリアし、後ろに下がることなくパックで走ることができていた。しかし途中から腰が痛くなってしまいペースダウン。全く踏めなくなり、泥区間もうまく走れずどんどん順位を落としてしまった。試走をしたときコース的にも今回は完走はできると感じていたのでものすごく残念です。今回の遠征で気がついた課題を1つずつクリアしていきたいと思います。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。
唐見 実世子レポート
遠征最終日の今日も、痛みが全く引かず、スタートしない事を決断しました。今年の遠征は昨年と同じようなコースでも、路面状況が違っていて非常に厳しいものでした。しかしながら、レースを重ねる度に、出来ないなりに多くの事を吸収する事が出来ました。ラスト2戦も自分自身のために走りたかったので、本当に悔しいです。ただ、レースの外からだからこそ、また、今の自分の立場からだからこそ感じ取れない事がたくさんありました。このようなチャンスを作って頂いた方々に感謝しております。ありがとうございました。まずは怪我をしっかり治して、目前に迫る2018シーズンも更に充実させていきたいと考えております。
来シーズンもどうかよろしくお願い致します。