弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

大会名:Rabobank Weekend Boxtel dag2(na)

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大会名

Rabobank Weekend Boxtel dag2(na)

開催日

2017年12月24日(日)

結果

ELITE MEN 前田 公平:17位,織田 聖:20位
ELITE WOMEN 唐見 実世子:13位

使用機材

フレーム : FELT F1X
ホイール      : INDUSTRY NINE
クランクセット   : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 820J
ウェア       :Champion system
ヘルメット     :Giro Air Attack,Synthe MIPS,Synthe
シューズ     :NORTHWAVE EXTREME XCM(前田,織田),SPARKLE SRS(唐見)
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤

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前田公平レポート

遠征2戦目はオランダナショナルレース。コースはフラットで直線が長いが、泥や砂がありパワーが求められるコース。
スタートは埋もれかけたがなんとか粘り10番前後で落ち着く。ハイスピードな序盤をすぎ、数人のパックに乗る。だいたい15位前後パックだろうか。なんとかパックでレースを展開していくも、コース終盤の長い泥の重馬場セクションで遅れてしまい、毎度遅れを挽回するのに脚を使ってしまっていた。レース終盤、そこでの遅れを取り戻せず単独になってしまった。最終周回を目前に、トップがすぐ後ろにきておりレース終了となってしまった。
今日は昨日よりも良い感触で走れたものの、まだまだな部分も多く感じました。次のレースもオランダナショナルレース。さらに良い走りとレース展開にしたいと思います。

織田 聖レポート

オランダのナショナルレース。現地在住の荻島さんや松井さんも会場に来ており久しぶりに会うことができました。
コースは直線が長く、泥沼のセクションや砂のセクションが所々にあった。
スタートはうまく決まり前の方で走ることができたが長い泥沼のセクションで手間取ってしまい少しずつ後退しパックから遅れてしまった。何回かパックで走ることができたがほとんどの時間単独だった。今回のコースは明らかにパックの方が楽なコースだったのでどんどん前のパックから遅れてしまった。昨日よりは走ることができたが今回もフルラップすることができなかった。日本に比べセクションの難易度も高く、スピードも速い。1日空いてまた、オランダのナショナルレース。次はしっかりと最後まで走り切りたいと思います。

唐見 実世子レポート

遠征2戦目の今日は、ナショナルレース。コースはフラットで、泥の区間が多く、また砂セクションも一か所あったが、コーナーも少なくとにかく頑張って踏もうと決めてスタートラインに並ぶ。スタート位置は先頭。1分前のコールから横の選手が少しずつ前へ前へと動き始める。隣の選手の親指が当たる。私も流れで少し前へ行く、、、って感じで、スタート位置がどんどん前方へ。かなりひるんでしまった。次からはどんな状況でも基本動作を行えるようにしたいと思った。スタートしてからの直線で、前へ前へと被せてくる。私も、と思い少しラインを外して前へ進む。しかしその後の重場場区間で、うまく走れなくてかなり遅れを取ってしまった。
その後は、前を行くパックを追い、少しずつ順位を上げたものの、13位に沈んでしまった。課題となるスタートや泥、砂、コーナーなどの難しいセクションは少しずつイメージできるようになっているが、まだまだ全く足りていない。シクロクロス特有の走りも分かっていたつもりで全く分かっていない。何とかしたい。

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