弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

UCI-2 RAPHA スーパークロス 野辺山 DAY1

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大会名

UCI-2 RAPHA スーパークロス 野辺山 DAY1

開催日

2017年11月25日(土)

結果

カテゴリー1 前田 公平:9位,織田 聖:16位,江越 海玖也:32位
カテゴリーL1 唐見 実世子:6位

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使用機材

フレーム : FELT F1X
ホイール      : INDUSTRY NINE
クランクセット   : ROTOR 3D+ QCX1
バーテープ : Silic1
チェーン : KMC X11SL
サイクルコンピュータ :GARMIN 820J
ウェア       :Champion system
ヘルメット     :Giro Air Attack,Synthe MIPS,Synthe
シューズ     :NORTHWAVE EXTREME XCM(前田,織田),SPARKLE SRS(唐見)
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil
サイクルウエア用洗剤  :亀の子束子 自転車泥汚れ専用洗剤

前田公平レポート

数年ぶりに穏やかな気候のなか開催された今年の野辺山は、多くの海外招待選手がエントリーしており、ハイレベルなレースが予想された。また、コースも泥は殆どなくハイスピードコースとなった。
スタートは最前列から良いスタートを切った。1コーナーの侵入での競り合いからストップするような状況があったが、巻き込まれることなく2番手で抜ける。オーバーペース覚悟で着いていく。長くはもたず2周ほどで後退し3位パックに合流するのがやっとの状態。ミスもあり離されたり追いついたりを繰り返しながらもギリギリのところで粘るが最後はそのパックからも遅れてしまい9位でフィニッシュとなった。短い時間でも自分より速いペースで走ることが出来たことは、普段のレースでは出来ない経験で、バイクの走らせ方を間近で見れてよかった。

織田 聖レポート

海外からの招待選手もたくさんいる野辺山シクロクロス。今年は例年になくドライコンディション。
試走時は暖かかったもののスタートが近づくにつれ風が強くなり寒くなっていった。
スタート位置は2列目のイン側。うまくスタートを切ることができましたが、1コーナーでワチャワチャがありブレーキをかけてしまい前の選手から少し離れてしまった。踏んで差を詰めましたが、フライオーバーで脚を踏み外してしまい転倒してしまった。さらに2周目の東屋のところで転倒してしまい脱チェーン。リズムが狂い始め後ろから来る集団にもつけない。ラスト2周ぐらいから立て直すことができ、1人パスしてゴール。たくさんの応援サポートありがとうございました。

江越 海玖也レポート

初めての野辺山ステージ。泥が凄いと聞いていたが、真反対のドライコンディションで久々の晴れ。海外招待選手が多く来ており厳しいレースになると思った。
スタートして前にさしていくが第1コーナーイン側で落車発生。わりと激しかったのか自分がいたアウト側でも巻き込まれての落車が発生し、止まってしまった。再スタートするがギアが重いままでスムーズに発進できない。
なんとか順位を上げていこうと思ったのだがどうも走りに集中できず、ライン取りなどグダグダ状態。最後まで立て直すことができずに-2rapで足切りになった。試走時フロントタイヤがMADで、レースもそのまま走ったがあきらかな選択ミスだった。不完全燃焼の悔しいレースになってしまった。
応援、サポートありがとうございました。

唐見 実世子レポート

泥を覚悟して臨んだ野辺山CX。蓋を開けてみると昨年とは打って変わって泥やぬかるみはほとんどない。コースを思い出しながら試走をして、本番。
スタートすぐの左コーナーで後ろに下がってしまって、ダート区間に入るところでさらに後ろに下がってしまった。一時は15番手くらいまで下がったが2周目が終わる頃には6番手争いの集団に入る事が出来た。クネクネとしたコーナー、特に林の区間とバギー区間はどう走ってよいのかわからない。直線区間も上手くスピードに乗せられず、6位パックから抜け出すのに時間がすごくかかってしまった。
全く展開に絡めず、6位でゴール。最後まで煮え切らないレースになってしまった。
寒い中、たくさんの応援やサポートに感謝します。

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