弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第51回 JBCF 経済産業大臣旗 ロードレース大会 群馬大会

gunma oct E1

大会名

第51回 JBCF 経済産業大臣旗 ロードレース大会 群馬大会

開催日

2017年10月28日(土)

E1 赤荻 秀弥:4位,長塚 寿生:19位,大場 政登志:DNF

使用機材等

フレーム     :FELT FR1
タイヤ・チューブ     :Panaracer RACE Evo3 Series,RACE EVO 3.0 TEAM
クランクセット       :ROTOR 3D+ IN POWER
チェーン     :KMC X11SL
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J,520J
サドル、バーテープ   : fabric
ブラケット フード部   :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS,SYNTHE
シューズ          :FACTOR TECHLACE, Empire W ACC
グローブ,ソックス,シューズカバー:GIRO
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

大場 政登志レポート

今シーズンろくな成績がないため少し成績を残せる走りをしようと心がけていたのですがいざリアルスタートしたらいつも通り独りぼっち。出ちゃったので一応行けるだけ踏んでみたのですが心臓破りよりもだいぶ前で吸収されてしまい脚を休めることができないまま心臓破りに突入してしまい、そのまま集団からはなれてしまい下りや平坦区間で集団復帰できずズルズル5周したところで赤旗。来年に向けて最低限TOP10以内には入らないといけなかったと思うのに完走すらできず情けない限り。過去は変えられないので未来に向けて励んでいきます。ありがとうございました。

長塚 寿生レポート

今シーズン最後のロードレースが、群馬CSCで行われた。
調子は万全では無かったが、得意なコースでもある為、できる限り全力を尽くしてレースを終えたく、アップも普段より長めに行った。
曇り空の中レースがスタートする。ローリングスタートなので余裕を持って先頭でバイクの後方をキープし、リアルスタートを迎える。
予想通りペースが上がるが、すぐに落ち着き、集団のままレースは推移する。途中、有力選手と目が合い共にペースを上げるが、流石にマークもあり上手い事抜け出す事が出来ない。何度か同じ事をするも、自分の力不足か振り切る事が出来ずに、集団のままゴールを迎えてしまい、そのまま流れでゴールする形となってしまった。
チームメイトの赤荻選手が4位に入ったが、自分は結果を残すことが出来なかった。
他のチームメイトは確実に力を付けていて、シクロクロスで健闘している選手とも差が広がりつつある。それを改めて痛感した。
痛感しているだけでは何も始まらないのは、自分がよく分かってもいるので今一度、来年に向けて基礎を固めていきたいと思っております。
サポートして頂いた皆様、応援に来てくれた皆様、今後とも宜しくお願い致します。

赤荻 秀弥レポート

南魚沼で開催予定だったが、災害の影響で群馬CSCでのレースになった。エリートのレースは6kmのコースを7周回する42kmのレース。スタート時間は14時過ぎとなっていいて雨もパラつき始めていてとても寒かった。30分程アップをして身体を温めてスタートに向かった。
レースが始まりローリングが登り手前の平坦区間で解除されリアルスタートとなったスタート同時に数名の選手がアタックをかけて集団のペースもあがった。最初の心臓破りは先頭付近でクリアすることができた。このレースでは上りであまり遅れをとらないように先頭付近で登りに入るようにしていた。2周目に入りホームストレートでアタックがかかったのでジョインして5名前後の逃げになったがすぐに集団に吸収されてしまった。3周目に入りエカーズ浜田選手がヘアピンの後にアタック。これにはしっかりと反応でき捕まえることができた。今度は心臓破りが終わり踏み直すところで自分が単独でアタックをかけると一人の選手がジョインしてきたが、ホームストレートにでるカーブのところで捕まってしまった。レースは淡々と進んでいき6周目に入って心臓破りの後で再び浜田選手がアタック。後ろに付いていたのでしっかりと反応することができた。3人の逃げができるがこれも決まらず。これ以降はアタックもなく集団スプリントになる展開に。ラスト周回に入り全体のペースも上がった。心臓破りを集団中程でクリアしそこから前に出られるように踏んでいった。バックストレートを10番手前後で下り、ホームストレート内側からスプリントを開始したがトップには届かずに4番手ゴールとなった。
先週のジャパンカップでは上りで遅れを取ってしまったが今回は前々にいることで多少遅れても真ん中より前でクリアすることができた。
来週の幕張クリテリウムは最終戦になるので引き続き頑張っていきます。
応援・サポートありがとうございました。

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