弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

Coupe de Japon びわこ高島ステージ

朽木 ゴール

大会名

Coupe de Japon びわこ高島ステージ

開催日

2017年5月5日(金)

結果

男子エリート :前田 公平 1位
男子U23   :織田 聖 56位

使用機材等

フレーム     :BH Ultimate29 BH Ultimate27.5XT
タイヤ     :IRC MIBRO for Marathon
クランクセット       :ROTOR REX1.1
チェーン     :KMC X11SL
ホイール         :IndustryNine Trail245
ブレーキ :MAGURA MT8
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J,520J
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS,SYNTHE
グローブ,ソックス,シューズカバー:GIRO
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

 

hijiri 朽木

前田 公平レポート

前回の開幕戦から一週空いて第二戦。練習、調整としっかり準備をして臨んだ。コースレイアウトは長い登りを一気に登り、一気に下るコース。砂利が大きく滑りやすい箇所がいくつかあり、トラクションとグリップ力を重視したセッティングに。
スタートは2列目右端。定刻通りスタート。スタート直後にコース左で落車があったが、遠いところにいたので影響なく進む。スタートから最初のシングルの入り口までかなり長い登りで、ペースは大して上がらないだろうと予想していたが、かなりハイペースでの登りが続いた。のんびり構えていたので12~13番まで下がってしまったが、下がりすぎない位置で様子見。このペースで登りきれる選手がいたら勝ち目がないかなと思ったが、案の定皆たれてくる。頂上付近の斜度の緩くなるところで踏んで先頭に出る。そこから長い下り区間含め10秒のタイムギャップを稼ぐ。前半で少しずつタイム差を稼いでいき、折り返しで約20秒ほどを作る。しかし中盤になか弛みが出て、更に後ろが追い上げてきたこともあり登りでタイム差を使い切ってしまった。下りでアドバンテージがあるのは判っていたので、前で下りに入りまた数秒を稼ぎ出す。次の周の登りでまたペースを戻し、もう一度話すことに成功し、最終周でまたさらにタイム差を広げトップでゴール。
ようやくCJ1で勝つことができました。どの世界も2勝目が難しいといわれているので引き続き頑張ります。

織田 聖レポート

「こんなに登るのか⁉」ってぐらい登るコースだった。一気に登って一気に下る。下りは、リズムをつかむのが難しく、ブレーキングの精度が問われるレイアウトだった。
スタートは4列目。スタートで落車があったが巻き込まれることなく、少しスピードダウンしたぐらいですんだ。長い登り坂をトラクションを意識しながら登った。途中のシングルトラックでの渋滞で足をついてしまったがそこまで遅れることなく走ることができていた。
2周目の登りきった後のつづら折りセクションでラインを外してしまい転んでしまった。今考えると集中力が切れていたんだと思う。その後はいつも通り慌ててしまい、ミスにミスを重ね……
1周に1回のペースで転んでしまった。
応援に応えられるレースができず申し訳ありませんでした。
チームメイトの公平選手のように結果を出せるように練習します。

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