弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

スーパープレステージ Diegem

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大会名

スーパープレステージ Diegem

開催日

2016年12月23日(水)

結果

男子U23   織田 聖:DNF

女子     唐見 実世子:37位

使用機材

フレーム       :BH RX Team evo
タイヤ       :Challenge BABY LIMUS TEAM EDITION (織田)

                LIMUS TEAM EDITION唐見
ホイール      : PROFILE DESIGN
クランクセット   :ROTOR 3D+ QCX1 42T 172.5mm
ブレーキローター        :BRAKING
ハンドル、ステム、シートポスト、シューズ、バーテープ :Fizik
チェーン                         : KMC X11SL
ペダル                            :crank brothers エッグビーター
ウェア       :Champion system
ヘルメット     :Giro Air Attack
ケミカル      :WAKO’S
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル    :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

織田 聖レポート
欧州遠征の初戦。いきなりの大レースかつナイトレース。緊張しまくりの中、召集。
“47th-Hijiri ODA-Japan”
4列目のセンターくらいのグリッドに着く。信号機が赤から青に変わり一斉にスタート!
しかし、ペダルキャッチミスで後ろに後退。もともと後ろなのにさらに後ろになってしまった。キャンバーセクションでは他のライダーのミスをもらいこけてしまいました。それでエンドが曲がってしまい、そこでは何の問題もありませんでしたが、2つ目のフライオーバーの後のUターンからの上り返しでギアを軽くした時にチェーンがスプロケットとホイールの間に挟まってしまいタイムロス。
スタートミスの時は切り替えることができたがこのミスの時は切り替えきれなかった。集中が途切れ、轍を外してしまったりしてミスを積み重ねてしまい、結果完走する事すらできなかった。日本とは全く違うコース、コンディション、雰囲気。
明日はステイ先の近くのローカルレース。今日のような失敗を繰り返さないようにしたいと思う。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。

唐見 実世子レポート
欧州遠征、最初のレースはいきなりナイトレース。スーパープレステージというかなりレベルの高いレース。スタートからクリートキャッチに手こずり、結局上りの頂上までクリートがはまらない。スタート位置が後方だったので、さらに後方まで下がってしまう。コースはキャンパーや深い泥の区間、フカフカの砂の区間があり難しいが、舗装路も多く、苦手な区間は自転車から降りてロスを少なくするように心がけた。途中で前の選手を少しずつ抜き去りながらレースを進行したが、実際に世界との差を見せつけられると分かってはいたものの、がっかりもした。
明日からもまだまだレースは続くので、少しでもその差を縮められるように集中します。

 

 

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