弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

第5回 JBCF 那須ロードレース

nasu RR nagatuka

大会名

第5回 JBCF 那須ロードレース

開催日

2018年6月10日(日)

結果

JPT  織田 聖 6位,長塚 寿生 21位,江越 海玖也 25位,赤荻 秀也 31位,前田 公平 39位,岩崎 昌雲 44位,大場 政登志DNF
F  唐見 実世子:9位
使用機材

フレーム     :FELT FR1,AR FRD
タイヤ・チューブ     :Panaracer RACE Evo3 Series,RACE EVO 3.0 TEAM
クランクセット       :ROTOR 3D+ IN POWER
チェーン     :KMC X11SL
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J,520J,EDGE130
ブラケット フード部   :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS,SYNTHE
シューズ          :FACTOR TECHLACE, Empire W ACC
グローブ,ソックス,シューズカバー:GIRO
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

nasu RR miyo

前田 公平レポート

雨の中開催されることになった那須ロードレース。前日のクリテリウムを走っていないものの、4月末からのMTBとロード含む連戦の疲れもあり、自分でもコンディションが読めない状態だった。雨で気温も低く、シクロクロスでのレース前ルーティンで臨んだ。
半周ほどのローリングを経てリアルスタート。序盤からアタック合戦が始まり、自分も参加。各有力チームが居るものには極力反応し、前方にいるようにした。長めに先行することはあっても決定的な逃げには繋がらず、吸収とカウンターを繰り返していった。吸収されても集団前方には長塚選手、その後ろには織田選手がいるのが確認でき、以前に比べてもしっかり複数人で動けていると感じた。可能な限り前方での動きに乗っていたが、後半はそのダメージを回復できず、最後は下りの苦手な選手の間を埋めたところで脚を攣ってしまい、長塚、織田両選手に託す形に。そしてメイン集団から少し遅れてゴールした。
最後の展開に加われなかったのは残念だが、チームとしては織田選手が6位。今後もシングルリザルトを取っていくためには、もっとチームとして展開に加わっていかなくてはならないと感じた。良くなっている部分も課題点も今までのレースではわからなかったことを感じ取れたレースでした。

長塚 寿生レポート

JPROツアー第10戦となるレースが那須町役場前特設コースにて行われた。
コースは1周7.2km、計15周の108kmで争われる。
昨日の猛暑から一転し、気温は20℃を下回り雨が降り続いている。
私は昨日のクリテリウムを走っていないので脚はフレッシュな状態。そのため今日のレースは積極的に動きつつ、確実にポイントを狙う走りをしていきたいところ。
約半周のニュートラルの後にリアルスタート、一気にペースが上がる。最初から前方でスタートが出来たおかげで最初の登りは先頭でクリアし、下りに入る。
正直スタート前、この下りが不安要素ではあったが、この天候もあり他選手も慎重に曲がっていく。
一周目のゴールを通過した後もアタックが続き、前々で展開をするように心掛ける。
集団では、緩い登りもかなりのハイペースで進むが、feltbicycles様からサポートして頂いているAR FRDは私の横の動きが少ない走り方に合っており、この区間は私の動きを全て推進力に変えてくれるこのバイクに助けられた。昨年よりもこの区間で休む事が出来たのは間違いなくバイクのお陰である。

私を含めて前田選手や織田選手、江越選手も逃げに入るが、どれも決定的な逃げにはならず、周回を重ねていく。
ラスト5周を切った頃、完全に集団の動きは止まりゴールスプリントに備えたトップチームが先頭を固め始める。
私たちのチームも何人か固まっていたので、私も積極的に前に固めるべきであったが、経過不足からどうしてもトップチームの後方になってしまう。
最後の周回に突入し、一気にペースも上がり始めて、ラスト2km付近。織田選手を引き上げようと前に出るも、私の位置が悪く、自分で前に出る。
そこからスプリントが始まり、織田選手が6位に入り、自分は21位でのゴールとなった。
今回の反省としては、チームメイトからも指摘されたように、まだレース中に無駄な動きが多い事。私の中でも、以前よりは冷静に走れていると思うが、一杯一杯になると、まだ周りの見えていない部分が目立ってしまう。
チームメイトに恵まれ、レース後すぐにアドバイスをくれるのは本当にありがたい。
コーチからも同様の意見があったので、この事は次のレースでも考えていきたい。
また、順位に関しても、もう一踏ん張りの結果になってしまった。ここも気持ちを更に引き締めて、チームに貢献できるような選手になれるように一層の努力をしていきたい。
今回のレースを終え、まだ結果は残せていませんが、確実に自身でも成長を感じております。この環境を与えてくれたチームや私たちを応援して下さるスポンサー様には本当に感謝しております。
私も一層の努力を重ねていきますので今後もどうか宜しくお願い致します。

織田 聖レポート

前日に続き那須でのロードレース。昨年とコースレイアウトは全く同じで約7kmのコースを15周。
スタートはローリングスタートで下りきったところでリアルスタート。
レースの展開としては、逃げができては吸収されの繰り返しでメイン集団は縦伸びすることが多かった。
自分は8周目に9人の逃げに参加しましたが1周ぐらいで捕まってしまい、そのあとは前田選手が逃げに乗ってくれました。
前田選手がキャッチされた後も長塚選手が前の方で追走に参加してくれていたので集団の真ん中より前の方で脚をうまく使いながら走ることができた。
最終的に残り2km付近で2人の逃げを吸収することができ、最後はゴールスプリント。
マトリックスの選手の後ろに位置取ることができ、うまく前に上がることができた。
そして今シーズン初の一桁ゴールすることができた。
再来週の全日本に向けてさらに調子を上げていきたいと思います。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。

岩崎 昌雲レポート

去年とは真逆で生憎の雨に。時折強さを増したり止んだりと安定しない天候。路面は完全にウェットでタイアの空気圧を下げておく。
レースがスタートし、下りを大集団で下っていく。ブレーキが効きづらくなっているため常に集中しておく。集団も安全を優先し、コーナーや下りで無理に突っ込む選手が居なかったことが印象的だった。
序盤からアタックがかかるものの、1周ほどで吸収される展開が続く。そのためラスト1kmの緩い登りに緩急がかかる。アタックにはチームメイトが反応し、任せっきりになってしまう。ここで行けないのが自分の弱さだ。切り替えて終盤に備える。
何周かしてコースにも集団の上げ下げにも体が慣れてきた。慣れてきてからはチームメイトで固まって走るように心掛けた。やはりチームメイトが周りにいると気持ちも楽になってくる。
何とか堪えてラスト周回。織田選手の調子が良さそうなので引っ張りあげろとの指示を受ける。
下りを集団真ん中より少し前に位置取る。しかし焦ってしまい、後ろのチームメイトを置いていってしまう。すぐに声がかかり踏みやめる。90度の直角コーナーを曲がって平坦区間へ。10秒ほど先に逃げの選手が2名。集団もお見合いしている状況。
ここでチームの指示を無視し、私欲で集団の牽引に加わる。これでチームのスプリント挑戦権が得られると思ったからだ。その後全力で差を詰め、オールアウトし集団から遅れる。
その後無事にゴールラインを越え、織田選手が集団スプリントで6位に入ってくれたことを聞く。今回はチームメイトへ迷惑をかけてしまい大いに反省しなければならない。しかし、後悔はない。この日の経験を元に、ただ集団にぶら下がっているだけではなく、織田選手のような立ち回りを出来る実力をつけていきたい。反省する部分は反省し、確かな意思は高いモチベーションに変えて次のレースへ繋げたい。
2日間たくさんの応援とサポート本当にありがとうございました。悪天候のなかおつかれさまでした。

赤荻 秀弥レポート

今回のレースは昨年と同じく7.2kmのコースを15周する計108kmで争われるレースとなった。昨日とは打って変わり朝から雨が降りしきる天気であった。気温も上がらずに非常に肌寒い状況が続いていた。
スタート1時間前からじっくりとアップを始めがスタートラインに並ぶまでに少し身体が冷えてしまった。
スタートの号砲がなり雨のなかレースがスタートした。
序盤から何度かアタックが続きペース早い状態が続き少し苦しくなったが何とか乗りきる。途中三名ほどの逃げが決まりここで集団のペースも落ち着いた。最終周に入り逃げもつかまりゴールに向けてペースも上がる。最後の登りの後の下りで集団から離れてしまいメイン集団から少し離れてのゴールとなった。
今回シーズン中盤に入りロードレースでは初の完走となったがまだまだ集団の中で何かアクションを起こせるほどのフィジカルないが、再来週には全日本があるのでできるだけのことをしっかりとやって望みたいと思います。
2日間応援・サポートありがとうございました。

江越 海玖也レポート

那須2日目。前日の事もあり不安もあったが切り替えてレースに臨んだ。下りきったところでリアルスタート。ペースは速かったが前列スタートおかげでつらくない位置で走ることができた。4周目に入ったところで逃げができ、後追いする形で逃げに乗ったが一周ほどで捕まった。その後も逃げができる事はあったがすぐに吸収され、集団が一列になるような速いペースになることが何度もあった。残り5周を切ったあたりから逃げの動きがとまり、各チームスプリントに備えチームが固まり始め、最終周回逃げていた2人も捕まった。
緩やかな登りに入るとこで長塚選手に合流し、集団前方までいったが、自分たちのいた位置が悪く織田選手と合流できなかった。早く前に出すぎて、結局自分がもたなくなってしまい、集団後方ゴール。ラスト4周ほどからの動きが悪かった。もっと早く織田選手に合流していれば他にも動きようがあったし、最後も冷静さを欠いて周りが見えなくなってしまっていた。勿体ない走りをしてしまった。それでも順位も少しずつではあるが上がってきているのでゴールにかけての事をもっと考える用にしていきたいと思います。
全日本も再来週と近いので一層気を引き締めて練習していきます。
たくさんの応援、サポートありがとうございました

大場 政登志レポート

前日同様スタートアタックだけはしないように心掛け見えなければ反応のしようがないと思いリアルスタートまでにあえて番手をさげたのですが始まってみたらアタック合戦?を前でやっていたようですが、簡単に前に上がってしまって少し先行していた集団が見えたので追いかけてくれる選手の後ろにつけて走っていたところ、前をキャッチしたタイミングで一瞬ペースが落ち、それをきっかけに前に出てしまったので踏んでみたら、泳がされて見事上りでキャッチされ、その上りで初歩的なミスを犯してしまい、集団から遅れてしまい、降ろされてしまいました。ほんの少しづつですが前進出来ている実感がありましたのでレースは少し空いてしまいますがこれからも精進していく所存です。ありがとうございました。

唐見 実世子レポート

予想したより走れた昨日。2日目は雨の中のレースとなったが、昨日の良いイメージを受けて、少し安心してのスタートとなった。
スタートしてすぐ。昨日とは異なり、全体が少し速く感じるがメンバーは同じなのでそんなはずはない。ローリングが解除され、リアルスタートが切られる。すぐに上りが始まるので、決めていたところでアタック。キレが全くない。みんなを引き連れて山頂へ。その後のダラダラ登りも大丈夫と思って長い時間引く。力で勝負しようとしてしまう。2周目も3周目も。同じことを繰り返すが、集団が小さくなることはなかった。4周目、2人で抜け出す瞬間があったがすぐに集団に戻され、5周目も同様に。少し差が開いたので、行くしかないと思ってしまう。力づくでラスト300まで、永遠引き続けてしまった。何をやっているんだか…。ワットが出ていない事もうすうす感じていたのに、同じことを繰り返してしまった自分の弱さを考えさせられた。訳の分からないレースをしてしまい、情けない。
結果は足が売り切れズブズブにさされ、集団から離れ一人でゴール。
体調を崩してからは力を落としていたが、少しずつ回復してきてはいるものの、安定している訳ではない。そんな中、チームの支えもあって少し手応えも感じられるようになってきた中のレースだった。もっと丁寧にレースをすればよかった。
今年に入りたくさんの海外レースを経験させてもらって、たくさんの改善点を見つける事ができている。もし、今自分が取り組んでいる事が正しいのであれば、まだまだステップアップが出来る。もしその過程においての敗北だとしたら、悔しいけど、日々練習しながら、進化を待とうと思う。
今回は、大敗をしてしまい、支えて下さる皆さまに多大なご心配ご迷惑をおかけしました。来週から全日本が始まります。気持ちを切り替えて、来週もチャレンジします。どうか今後ともよろしくお願いいたします。

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