弱虫ペダルサイクリングチーム

レースレポート

2017 JAPAN CUP オープンレース

JAPAN CUP men2

大会名

2017 JAPAN CUP オープンレース

開催日

2017年10月21日(土)

結果

オープン男子: 織田 聖10位,前田 公平 19位,赤荻 秀弥26位,大場 政登志:DNF,江越 海玖也:DNS

オープン女子 唐見 実世子:DNS

使用機材等

フレーム     :FELT FR1
タイヤ・チューブ     :Panaracer RACE Evo3 Series,RACE EVO 3.0 TEAM
クランクセット       :ROTOR 3D+ IN POWER
チェーン     :KMC X11SL
サイクルメーター     :GARMIN Edge820J,520J
サドル、バーテープ   : fabric
ブラケット フード部   :OUTER TOP SHAKES HOOD
ウェア     :Champion system
アンダーウェア      :CRAFT
ヘルメット       :GIRO SYNTHE MIPS,SYNTHE
シューズ          :FACTOR TECHLACE, Empire W ACC
グローブ,ソックス,シューズカバー:GIRO
ケミカル      :和光ケミカル
サプリメント        :グリコ パワープロダクション
日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect
クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

前田 公平レポート

学連登録選手や本戦に出場しているチーム以外のJPT選手など、普段同じレースを走ることのないメンバーが揃うレース。昨年は2クラスに分けてのレースだったが、今年は約200人1カテゴリーで同時出走。昨年のレースですら、中切れを食らい痛い目を見たが、今年は人数が倍近くで更には雨。安全確保のために前で展開することを心がけた。
スタート後は流れに乗り進み、古賀志の登りで前に出て良いペースで登り先頭で下りへ。無理せず安全に下ると、案の定中切れと縦伸びフィーバー。これなら簡単に人数を絞れると思いきや、ローテが奇麗に回らずのんびり進行。古賀志の登りでペースを上げ、下ったあと少人数で逃げを何度か試みるも、これは逃がしてくれない模様。毎回、登りでペースを上げて一緒に行ってくれそうな人を誘うも、乗ってくれる人はおらず、そんなことを繰り返していると集団のまま最終周へ。毎度登りでペースを上げていたら途端に脚がきつくなり、登りはごまかせても平坦がかなり苦しい。メーターを見ると1時間40分。普段のMTBレースが約1時間半なので、ここからが正念場といったところ。ローテこそ回りながらゴール前までいくも、既に脚が無くスプリントできず19位でゴールとなった。
もっと楽に走れるように振る舞えば温存できたと思うが、それで走る意味がなくなってしまうので走り方としては良かった。登りのフィーリングも悪くなく、これから続くシクロクロスシーズンにむけて更に調整していきたいと思います。

織田 聖レポート

久しぶりのロードレース。エントリー人数は200人以上と大人数でのレースとなった。スタート前から雨が降っており落車が多いと思われたので注意してレースに臨んだ。
スタート30分前にはサインを済ませ招集地点に列ぶ。自分的には、早く並んだつもりでしたが5列目ぐらいでのスタートとなった。1周目の古賀志林道の下りまでには前の方に上がっておかなくてはいけないと思ったので少し無理をしてまでも前に上がった。毎周回下りで集団がバラバラになるも下り終わってからの平坦ではうまく強調することができず、後ろの集団に吸収されてしまい大集団に。4周目の後半あたりに集団の勢いがなくなったところでアタックして一人逃げを試みるも半周ぐらいで捕まってしまい無駄足に終わってしまった。最終的にゴールスプリントとなり位置取りがうまくいかず10位という結果に終わってしまった。落車には巻き込まれなかったものの最後の最後でスプリントがかからなかった。今シーズンのロードは幕張クリテリウムを残すのみ。チームも全員揃うと思うのでチームで優勝を狙いたいと思います。

大場 政登志レポート

2年ぶりの参戦で良くも悪くも思い出のあるレース。良いイメージでスタートしたつもりだったのですが、寒さで体が全く言うことを聞かず最初から出遅れてしまい、課題である登坂でますます差が開いてしまい途中で降ろされてしまいました。残りも少ないでがあきらめず走りますのでよろしくお願いします。

赤荻 秀弥レポート

初参加のジャパンカップ、普段はプロツアーで走っている選手や大学生がいるのでどんなレースになるのかが楽しみだった。当日は朝から降り続く雨で路面は濡れていて古賀志林道の下りは少し恐怖心もあったがいつも通りに降れるように心がけた。レース前はストレッチのみをしてスタートに向かった。
レースが始まり2周が終わる頃にはしっかりと体も温まっていたが古賀志の下りでは少し肌寒く感じるところもあった。集団は人数が多く下りで中切れが散発していたのでなるべく前の方で走ろうとしていたが中々上がることができずにほぼ毎周下り終えたあとの平坦区間で脚を使うことになってしまった。最終周に入り古賀志林道で先頭集団から少し遅れを取ってしまい下りと平坦で差を詰めようとするが下りは集団が近くなっていたが平坦区間で先頭との差がどんどん開いてしまった。最終的には第2集団でゴールとなってしまった。今週末は群馬CSCでのレースがあるのでそれに向けてしっかりと練習に励みたいと思います。
応援・サポートありがとうございました。

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